アングレーム国際漫画フェスティバル結果発表

ベデくん (2017/1/29)

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アングレーム国際漫画フェスティバル、公式セレクションなどの受賞結果が発表されましたので速報でお伝えするベデ!

公式サイトの結果発表

最優秀作品賞 PRIX DU MEILLEUR ALBUM


 

Paysage après la bataille

著者 Eric Lambé, Philippe de Pierpont
出版社 Actes Sud

 


 
キュルチュラ読者賞 PRIX DU PUBLIC CULTURA


 

Homme qui tua Lucky Luke

著者 Matthieu Bonhomme
出版社 Lucky Comics

 


 
審査員特別賞 PRIX SPÉCIAL DU JURY


 

Ce qu’il faut de terre à l’homme

著者 Martin Veyron
出版社 Dargaud

 


 
シリーズ(長編作品)賞 PRIX DE LA SÉRIE


 

Chiisakobe, tome 4(※ちいさこべえ 4巻)

著者 望月ミネタロウ
出版社 LE LEZARD NOIR

 


 
新人賞 PRIX RÉVÉLATION


 

Mauvaises filles

著者 Ancco
出版社 Cornelius

 


 
子供向け作品賞 PRIX JEUNESSE


 

La Jeunesse de Mickey

著者 Tebo
出版社 GLENAT

 


 
遺産賞 PRIX DU PATRIMOINE


 

Le Club des divorcés, tome 2(※離婚倶楽部2巻)

著者 上村一夫
出版社 Kana

 


 
SNCF(フランス国鉄)ミステリー作品賞 FAUVE POLAR SNCF


 

L’Été Diabolik

著者 Alexandre Clérisses, Thierry Smolderen
出版社 Dargaud

 


 
オルタナティヴ賞 PRIX DE LA BD ALTERNATIVE


 
Biscoto


アングレーム国際漫画フェスティバル2017、ノミネート作品紹介!

ベデくん (2017/1/28)

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ヨーロッパ圏で最大級のマンガイベントアングレーム国際漫画フェスティバルが始まったベデ!
今年のノミネート作品と、新しくなったシステムを翻訳者の大西愛子先生がズバッと紹介してくれたベデよ!

今年もアングレーム国際漫画フェスティバルの季節がやってきました。
1月26日から29日までの開催です。

毎年様々な賞が授与されるこのフェスティバルですが、今年も例年通り9つの部門賞が授与されます。

フェスティバル開催前日の1月25日にふたつの賞が授与されました。
グランプリがスイス人作家コゼイ氏(小野耕世氏による来日インタビュー)に授与されました。
9年ぶりに復活したルネ・ゴッシーニー賞が、『アランの戦争』(国書刊行会)、『フォトグラフ』(小学館集英社プロダクション)などで日本でも知られる、エマニュエル・ギベール氏に授与されました。

子供向け作品賞も27日に発表されました。

La Jeunesse de Mickey

著者 Tebo
出版社 GLENAT
概要 年取ったミッキーが曾姪孫(そうてっそん)に聞かれて自分の若かりし頃の話をするという物語のようです。初期のミッキーマウスを思わせる絵柄がチャーミングな作品です。

そして、今年の特色は新しくなった最優秀作品賞の選考方法です。
事前に42作品(全てのノミネート作品はこちら)が公式セレクションとしてノミネートされてましたが、フェスティバル開催の2週間前の1月9日、審査委員団が招集され、最優秀作品賞の候補を10作品に絞りました。
次がその10作品になります。


 

Ce qu’il faut de terre à l’homme

著者 Martin Veyron
出版社 Dargaud
概要 トルストイの民話集の中の短編「人にはどれほどの土地がいるか」が原作の作品

 


 

Chiisakobe, tome 4

著者 望月ミネタロウ
出版社 LE LEZARD NOIR
概要 望月ミネタロウ『ちいさこべえ』(小学館)の最終巻

 


 

Histoires croûtes

著者 Antoine marchalot
出版社 LES REQUINS MAR
概要 短いユーモアマンガ集

 


 

La légèreté

著者 Catherine Meurisse
出版社 Dargaud
概要 カトリーヌ・ムーリスは2015年1月に起きたシャルリ・エブド事件の際、会議に遅刻したためなんを免れた。この作品は事件後の彼女が、失った「軽やかさ」を取り戻すまでの道のりを描いたもの

 


 

Martha & Alan : D’après les souvenirs d’Alan Ingram Cope

著者 Emmanuel Guibert
出版社 L’Association
概要 アランの戦争』(国書刊行会)でおなじみのアラン・イングラム・コープの思い出から幼馴染のマーサとの物語。この作品は絵本のようなカラー作品。

 


 

Mauvaises filles

著者 Ancco
出版社 Cornelius
概要 韓国の女性作家の作品で、タイトルは『不良少女』。自伝的作品で1990年代の韓国の若者たちの生き辛さが描かれている。

 


 

Patience

著者 Daniel Clowes
出版社 Cornelius
概要 アメリカの大御所ダニエル・クロウズの新作

 


 

Paysage après la bataille

著者 Eric Lambé、Philippe de Piermont
出版社 Actes Sud
概要 『戦いの後の風景』という意味のタイトル。ひとりの女性の魂の再生の物語のようです

 


 

Shangri-La

著者 Mathieu Bablet
出版社 Ankama
概要 SFの長編作品。人類が宇宙ステーションで生きざるを得なくなった世界を画いています

 


 

Stupor Mundi

著者 Néjib
出版社 Gallimard Jeunesse
概要 13世紀のイタリアが舞台の作品で、主人公はアラブからイタリアに亡命してきた科学者。タイトルのStupor Mundiはラテン語で「世界の脅威」の意味があり、神聖ローマ帝国のフリードリッヒ2世のことです。

 


以上10作品が今年の最優秀作品賞候補ですが、発表はほかの賞とともに28日の現地時間19時の予定です。

ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~関連情報

ベデくん (2016/7/10)

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日本でもルーヴル美術館BDプロジェクトの名前で何度か紹介されてきた、ルーヴル美術館とマンガ家たちのコラボプロジェクトが、今夏大規模な展示として開催されます。

ルーヴル美術館特別展 ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術

開催期間:2016年7月22日(金)~9月25日(日)※会期中無休
開催場所:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
公式サイト:http://manga-9art.com/
FB:https://www.facebook.com/manga9art/

※この展示は全国を巡回します、大阪(2016年12月1日(木)−2017年1月29日(日))、福岡(2017年4~5月開催予定)、名古屋(2017年夏)

【作品掲載情報】
展示に合わせて複数の日本人作家が短編を描きおろしており、様々な媒体に掲載されています。

王妃アントワネット、モナリザに逢う

作者 坂本眞一
掲載誌 グランドジャンプPREMIUM 2016年 5/30 号
出版社 集英社

palmyre au musée〜美術館のパルミラ〜

作者 やまざきまり
掲載誌 グランドジャンプ 2016年 6/1 号(12号)
出版社 集英社

ルーヴルの猫

作者 松本大洋
掲載誌 ビッグコミックオリジナル 2016年13号~
出版社 小学館

ルーブル消失

作者 寺田克也
掲載誌 グランドジャンプPREMIUM 2016年 7/30 号
出版社 集英社

ニケのうた

作者 五十嵐大介
掲載誌 グランドジャンプ 2016年 7/20 号(15号)
出版社 集英社

【単行本作品】
過去に出版されたルーヴルBDシリーズ

氷河期

著者 ニコラ・ド・クレシー
訳者 大西愛子(訳)、小池寿子(解説)
出版社 小学館集英社プロダクション

レヴォリュ美術館の地下

著者 マルク=アントワーヌ・マチュー
訳者 大西愛子(訳)、小池寿子(解説)
出版社 小学館集英社プロダクション

岸辺露伴 ルーヴルへ行く

著者 荒木飛呂彦
出版社 集英社

ルーヴルの亡霊たち

著者 エンキ・ビラル
訳者 大西愛子(訳)、小池寿子(解説)
出版社 小学館集英社プロダクション

千年の翼、百年の夢 通常版

著者 谷口ジロー(著)
出版社 小学館

千年の翼、百年の夢 豪華版

著者 谷口ジロー(著)
出版社 小学館

【雑誌などの特集】

芸術新潮 2016年 07 月号

特集など 大友克洋と見るバンド・デシネ
出版社 新潮社

美術手帖8月号増刊 「バンド・デシネ」のすべて

特集など 「バンド・デシネ」のすべて
出版社 美術出版社

MOE(モエ) 2016年08月号

特集など 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」 展開催記念。ルーヴル美術館が愛した漫画
出版社 白泉社

【関連イベント】

ルーヴル美術館特別展《ルーヴルNo.9 漫画~9番目の芸術~》開催記念 ニコラ・ド・クレシー&クリスティアン・デュリユー 合同サイン会
開催日時:2016年7月22日(金)14:00~(開場13:30~)
開催場所:紀伊國屋書店新宿南店 6階コミュニティガーデン

第一回コミック・アート 東京(CAT)開催!

ベデくん (2016/6/11)

今夏、海外と日本のマンガを新たな繋ぐ試みとして第一回コミック・アート 東京(CAT)が開催されます!

コミック・アート 東京(CAT)

開催日時: 2016年7月31日(日) 11:00-18:30
開催場所: 3331 Arts Chiyoda
所在地: 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
備考: 入場無料
交通: 東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分

 
CATはインディーズ系のコミックを紹介するフェスティヴァルとして考えられており、ワークショップ、トーク、個人のクリエーターよりの出展テーブルなど多様なイベントも予定されています。
メイン展示としては、シンプソンズとアキラをミックスした『バーキラ(BARTKIRA)』の展示が行われるようです。

トークイベントでは 作家として日本で活動の仕方から、劇画の歴史・未来までのさまざまなトークが行われます。

1) フリーランスアーティストとしていきる 
12.00-13.15
登壇者:エイドリアン・ホーガン、ロブ・キドニー、イエン・ライナム、ルイス・メンド、グレアム・ミックニー

2) 劇画の進化 
14.00-15.15
登壇者:ライアン・ホームバーグ、カネコ アツシ、ステファン・ボージョン、ステファン・デュバル、浅川 満寛

3) バーキラってなに? 
16.15-16.45

4)「梶原一騎と真樹日佐夫の知られざる作家と作品」 
17.00-18.15
登壇者:宇田川 岳夫(M.C.)、高森 城・高森 一誓、國澤 博司

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邦訳バンドデシネガイド2016

ベデくん (2016/6/9)

今年もいっぱいBDが出る予定なので、どしどしまとめるベデよ~。

過去の発売作品は↓ベデ~。
邦訳バンドデシネガイド2010年版
邦訳バンドデシネガイド2011年版
邦訳バンドデシネガイド2012年版
邦訳バンドデシネガイド2013年版
邦訳バンドデシネガイド2014年版
邦訳バンドデシネガイド2015年版

【発売中】

バーバパパのコミックえほん1 バーバママ火山へいく

著者 アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳者 ふしみみさを
出版社 講談社
概要 バーバパパ絵本にあたらしいシリーズ誕生! コミックのような絵本で、バーバパパたちがこれまで以上に大活躍します。1冊2話入り。
【バーバママ火山へいく】
火山の島で、山から煙が出ているのをみて、ママと女の子たちはさっそく調査に乗り出します。溶岩が浜辺に流れていかないように、ママは大工事をはじめます!
【バーバパパが行方不明!?】
一家で海辺のバカンスを楽しむバーバパパたち。きがつくと、パパがいなくなっていて、沖に流されたのかもしないと、みんなでパパを探しにいくのですが……。

バーバパパのコミックえほん2 バーバピカリと小さくなる薬

著者 アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳者 ふしみみさを
出版社 講談社
概要 バーバパパ絵本にあたらしいシリーズ誕生! コミックのような絵本で、バーバパパたちがこれまで以上に大活躍します。1冊2話入り。
【バーバピカリと小さくなる薬】
科学の研究が大好きな、バーバピカリが発明途中の薬が、なぜか食卓に……。みるみるうちに、バーバパパたちの体が小さくなって、大ピンチ!
【バーバパパと幽霊の城】
ピクニックにでかけたバーバパパたちが見つけた古いお城。修繕がおわったみんなが疲れて寝静まった夜、お城に白い幽霊が……!

バーバパパのコミックえほん3 バーバパパとまぼろしのピラミッド

著者 アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳者 ふしみみさを
出版社 講談社
概要 バーバパパ絵本にあたらしいシリーズ誕生! コミックのような絵本で、バーバパパたちがこれまで以上に大活躍します。1冊2話入り。
【バーバパパとまぼろしのピラミッド】
エジプトに旅行したバーバパパ一家は、ヒエログリフに書かれたピラミッドの地図をヒントに、ピラミッドさがしに出掛けるのですが、悪者たちにあとをつけられて……。
【バーバパパの野菜畑】
バーバ一家の野菜畑では、みんながそれぞれ役割分担して野菜を育てています。ある日、畑が荒らされ、バーバブラボーが探偵となって犯人をさがすのですが……。

バーバパパのコミックえほん4 バーバブラボーは名探偵

著者 アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳者 ふしみみさを
出版社 講談社
概要 バーバパパ絵本にあたらしいシリーズ誕生! コミックのような絵本で、バーバパパたちがこれまで以上に大活躍します。1冊2話入り。
【バーバブラボーは名探偵】
バーバピカリが大発明に成功したため、それを利用しようとした悪者二人に誘拐されてしまいます。探偵バーバブラボーの推理のもと、バーバ一家はピカリを救うためにカサブランカ、リスボン、パリへと追いかけます。
【バーバモジャのひみつ】
このところ、バーバララの楽器が盗まれたり、バーバリブの文房具が消えたり、おかしなことばかり。探偵ブラボーは、バーバモジャがあやしいとにらんで後をつけるのですが……。

バーバパパのコミックえほん5 バーバパパのおもちゃ工場

著者 アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳者 ふしみみさを
出版社 講談社
概要 バーバパパ絵本にあたらしいシリーズ誕生! コミックのような絵本で、バーバパパたちがこれまで以上に大活躍します。1冊2話入り。
【バーバパパのおもちゃ工場】
バーバ一家と子どもたちが町のおもちゃ屋さんにいくと、楽しいおもちゃがいっぱい。でも、高くてなにも買えません。そこで、パパはおもちゃ工場を作ることにしました。
【バーバパパと動物コンクール】
いちばん立派に動物を育てたら、金のトロフィーが! みんな張り切って動物を世話します。ブラボーはブタはダチョウ、モジャは羊、リブはロバ……さあ、だれが1位になるでしょう!?

バーバパパのコミックえほん6 バーバパパと恐竜

著者 アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳者 ふしみみさを
出版社 講談社
概要 バーバパパ絵本にあたらしいシリーズ誕生! コミックのような絵本で、バーバパパたちがこれまで以上に大活躍します。1冊2話入り。
【バーバパパと恐竜】
夜更けに見かけた、なぞのシルエット……。影を追うピカリとモジャとリブは、洞窟へもぐっていきます。ご先祖様の遺跡を見つけたその先には、怪我をした恐竜が!
【バーバリブのミュージカル】
リブ監督のもと、一家みんなでミュージカルの稽古をしています。主役に選ばれたモジャは、すっかりスター気取り。男の子たちはあるイタズラを計画します。

シュガー

著者 セルジュ・バーゲン
訳者 坂本美雨 (監修)
出版社 飛鳥新社
概要 一組の若いカップル。彼らの家にやってきては去って行った三匹のネコたち。そしてとうとうシュガーとの出会いがやってきます。「こんなことしゃべってるんだろうなあ」と、ネコ好きならきっと共感する猫主観コミック。

ラディアン3

著者 トニー・ヴァレント
訳者 原正人
出版社 飛鳥新社
概要 少年マンガの遺伝子を受け継ぐフランス産MANGA!!
新星トニー・ヴァレントが送る最強魔法使い伝説!!
ド直球王道少年マンガさらに加速の第3巻!!
<あらすじ>
ネメシスを狩るべくランブル・タウンにやってきた魔法使いのセトとドクとメリは、無数のネメシスに遭遇する。
しかし、彼らを待ち受けていたのはそれだけではなかった。全身を包帯にくるまれた謎の魔法使いグリムに
移民や魔法使いの排斥をもくろむ異端審問官隊長コンラッド・ド・マルブール、そして、ネメシスを操る女魔法使いハーメリーヌ……。
すべては15年前のある事件に端を発していた。今、ランブル・タウンの闇が明かされる!!

ブラックサッド アマリロ

著者 ファン・ディアス・カナレス(作)、ファンホ・ガルニド(画)
訳者 大西愛子
出版社 飛鳥新社
概要 冷戦期のアメリカを舞台に活躍する孤高の黒猫探偵ブラックサッド。ニューオリンズでの事件を解決したブラックサッドは、相棒のウィークリーと別れ、しばらくは殺人とは無縁の仕事を探すことにして現地にとどまる。奇しくもそこに金持ちの男が現れ、空港から自宅まで自分の車を運んでくれないかと頼んでくる。二つ返事で引き受けたブラックサッドはその黄色いキャデラックに乗りルート66を走るが、途中ほんのわずかな隙にふたり組みの男たちに車を奪われてしまう。はたして、ブラックサッドは無事車を取り戻せるのか?そして自動車泥棒のふたり組みとは何者なのか?第3巻の「赤い魂」に登場した刑事も交えての逃走・追跡劇の結末は?また新たに明かされるブラックサッドの過去と家族の秘密の一部。スペイン出身の作家フアンホ・ガルニドの人気ハードボイルド・バンド・デシネ『ブラックサッド』シリーズ第5巻!

アルファ

著者 イェンス・ハルダー
訳者 菅谷暁
出版社 国書刊行会
概要 万物創世、宇宙と地球と生命の歴史を壮大なスケールで描く驚くべき大絵巻。圧倒的なイマジネーションのもとに、ビッグバンから人類誕生までの140億年を2000枚におよぶ画で描いた驚愕の書物。フランス、ドイツ、英国、米国、中国版に続いて、いよいよ日本語版が登場!!

【発売予定】
6月16日発売予定

ラディアン4

著者 トニー・ヴァレント
訳者 原正人
出版社 飛鳥新社
概要 フランスSHŌNEN MANGAの最前線!!
最強の異端審問官“野獣トルク”、見参!!

魔法使いのセトは、移民排斥をもくろむランブル・タウンの異端審問官隊長コンラッド・ド・マルブールを倒すことに成功する。
しかし、同じ頃、女魔法使いハーメリーヌが、ネメシスを操り、ランブル・タウンを破壊し始めていた。
セトはネメシスの圧倒的な攻撃にさらされるが、突如現れた謎の男によって一命をとりとめる。男の名はピオドン。
それはなんとセトの兄だった……。
混乱するセトにピオドンは、異端審問所の異能集団“奇跡の人”と異端審問官最強の男“野獣トルク”の到着を告げる――。

発売予定

塹壕の戦争

著者 ジャック・タルディ
訳者 藤原貞朗
出版社 共和国
概要 塹壕戦を生きる泥沼の兵士たちの長い日常と、やがて来る死
ポイント 巨匠ジャック・タルディ長編初翻訳

発売予定

汚れた戦争

著者 ジャック・タルディ
訳者 藤原貞朗
出版社 共和国
概要 4年に及ぶ戦争から、不毛な戦場の悲惨が浮かび上がる通史
ポイント 巨匠ジャック・タルディ長編初翻訳

スイスのバンドデシネ作家 アレックス・バラディ来日記念!2016年第1回バンドデシネ研究会

ベデくん (2016/3/26)

バンドデシネ研究会とは、バンドデシネ(以下BD)好きな人が集まってBDを持ち寄って愛でたり、BD作家やマンガ研究者を招いて色々お勉強したりする、不定期で開催している海外マンガ好きの為のイベントベデ~。

2016年第1回目のBD研究会を以下の日程で開催するベデ!

開催日時: 4/16(土) 17:00 ~ 19:30頃 (※作家の参加は17:40~となります。今回は部屋を使える時間が短いため、お早めにお越しください)
場所: アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院) 102号室
所在地: 新宿区市谷船河原町15
交通: JR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線・都営地下鉄大江戸線B3出口より徒歩7分

地図はこちらベデ↓
http://www.institut.jp/ja/contacts#tokyo

 

使用する102号室は、アンスティチュフランセの坂を登ってすぐ左手に見える円柱型の階段入り口から、階段を登らずに、そのまま進んでいただき、すぐ左手に見える教室です。
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※参加費や会場費はかかりません、事前予約なども一切いらないので当日そのままおこし下さいベデ。

 

今回はアンスティチュフランセで毎年開催しているフィランコフォニーのお祭りに関連して来日される、スイスのバンドデシネ作家アレックス・バラディ(Alex Baladi)先生がゲストとしてお話してくれますベデ!スイスのオルタナティブ・バンドデシネ界を牽引する作家さんなので、スイスのマンガ事情やオルタナティブな作家たちの活動など刺激的なお話が伺えると思いますベデ!
※バラディ先生は、午前中にアンスティチュフランセ東京にて有料(バンドデシネ研究会は無料)のワークショップを行います、ご興味のある方はこちらも是非! 
 

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アレックス・バラディAlex Baladi(仏語圏スイス)
“スイス出身のアレックス・バラディは、2000年と2015年に、新進気鋭のBD作家に贈られるジュネーヴ市のテプフェール(Töpffer)賞を受賞。
既に約60作のBD(バンド・デシネ)を、L’Association、Atrabileなどの独立系出版社から発表しています。
また実験的BD集団「ウバポ(潜在漫画工房)」のメンバーであり、同人誌La Fabrique Gomez の主宰者の一人として活躍しています。

通訳してくれる人がいるので、英語やフランス語などの知識は特に必要ありません、お気軽にご参加くださいベデ!初心者大歓迎ベデ!
色々な方が参加されるのでBDに限らずアメコミや、その他海外マンガやアニメ、イラストなどに関心を持っている方が参加されても面白いお話が出来ると思うベデよ。

終了後は有志で懇親会を予定していますので、お時間ある方はそちらも是非ベデ。

 

邦訳バンドデシネガイド2015

ベデくん (2015/12/31)

今年もいっぱいBDが出る予定なので、どしどしまとめるベデよ~。

過去の発売作品は↓ベデ~。
邦訳バンドデシネガイド2010年版
邦訳バンドデシネガイド2011年版
邦訳バンドデシネガイド2012年版
邦訳バンドデシネガイド2013年版
邦訳バンドデシネガイド2014年版

【発売中】

はちみつ色のユン

著者 Jung
訳者 鵜野孝紀
出版社 DU BOOKS
概要 本書は昨年行われた第17回メディア芸術祭にて大賞を受賞した作品、『はちみつ色のユン』の原書コミック(バンド・デシネ)第1巻~第3巻を、1冊に収録した翻訳・完全版です。
朝鮮戦争後、韓国では20万人を超える子どもたちが祖国を後にし、養子として様々な国の家庭の一員となっていきました。
本作はそんな子どもたちのひとりである著者・Jung氏の自伝的コミックです。
手塚治虫をはじめ、日本のマンガやアニメ、映画をこよなく愛した著者が描く本作は、イラストもどこか親しみ深く、内容からもその影響を端々から感じることができます。
ソウルの街で保護され、ベルギーの家族に養子として迎えられた、主人公・ユン。韓国で生まれ、ベルギーで育ち、日本を愛するユンが、アイデンティティに苦しみながら成長していく様子を、ユーモラスにかわいく、そして切なく、描かれる本書。生まれや育ちや肌の色。全部バラバラでも、大切なものはみんな同じ。国とは何か、家族とは何か、アイデンティティとはなんなのか、考えさせられる内容になっています。
今だからこそ、たくさんの人に読んでもらいたいコミックです。

夢でキスして

著者 ドニ=ピエール・フィリッピ (作), テリー・ダドソン(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 『X-MEN』シリーズ、『Wonde Woman』で知られるテリー・ダドソンが描くエロチックファンタジー
クローゼットを抜けるとそこは夢の王国だった――。屋敷で眠りにつくたびに、美男子に迫られる奇妙な夢を見る家庭教師コラリン。その原因を探るため、怪しい物音のするクローゼットを覗いてみるとその先には……。

千年の翼、百年の夢 通常版

著者 谷口ジロー(著)
出版社 小学館
概要 ルーブル美術館を舞台とした書き下ろしの漫画を制作するルーブル美術館BDプロジェクトの1作。豪華版も発売されると思われる。
日本の漫画家では荒木飛呂彦の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社)が過去に出版されている。

その他の邦訳作品(全て小学館集英社プロダクション刊)
氷河期(作家:ニコラ・ド・クレシー)
レボリュ美術館の地下(作家:マルク=アントワーヌ・マチュー)
ルーヴルの亡霊たち(作家:エンキ・ビラル)

千年の翼、百年の夢 豪華版

著者 谷口ジロー(著)
出版社 小学館
概要 ルーブル美術館を舞台とした書き下ろしの漫画を制作するルーブル美術館BDプロジェクトの1作。白黒の通常版も発売。
日本の漫画家では荒木飛呂彦の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社)が過去に出版されている。

その他の邦訳作品(全て小学館集英社プロダクション刊)
氷河期(作家:ニコラ・ド・クレシー)
レボリュ美術館の地下(作家:マルク=アントワーヌ・マチュー)
ルーヴルの亡霊たち(作家:エンキ・ビラル)

ビフォア・アンカル

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作), ゾラン・ジャニエトフ(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 『アンカル』前日譚! 伝説のR級探偵はこうして生まれた!
探偵になるための最終試験を受けるジョンが追う謎は、第2014地球最大のタブーだった。彼は体制側の妨害を乗り越え、操作を無事に終えることができるのか……。宇宙を救う救世主となるジョン・ディフールの冒険はここから始まった!

ウィカ―オベロンの怒り

著者 トマス・デイ(作), オリヴィエ・ルドロワ(画)
訳者 原正人
出版社 飛鳥新社
概要 遠い昔、人間たちの世界から遥か遠く離れた妖精王国。美しき妖精女王タイタニアは、妖精王国を統べるオーディンの息子オベロンに憎まれ、夫である公爵クレイモア・グリムとともに命を狙われる。
2人の間にはウィカという名の娘がいた。彼女もまた狼女ロウェナに襲われるが、忠臣ハギスの働きで、一命を取りとめ、強力な妖精の力を封印したまま、ある農夫に育てられることになる。
やがて、妖精王国は、オベロンの統治のもと、狂気と闇の時代に突入することになる。
13年後、成長したウィカが、王都アヴァロンに辿りつく。その地で、彼女は自らの生い立ちを知り、運命に翻弄されるまま、オベロンの軍勢と立ち向かうことになる――

バウンサー

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作), フランソワ・ブック(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 呪われたダイヤによって破滅に追いやられた一家の悲劇
伝説のダイヤ“カインの目”を巡って両親が殺害される現場を目の当たりにする少年セト。復讐を果たすべく修練を続ける彼に、運命は残酷な悪戯をしかける……ホドロフスキーが描く重厚なマカロニウエスタン、ここに始動!

ミラン・K

著者 サム・ティメル(作), コランタン(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 ロシア大統領に命を狙われた少年の復讐劇!
大統領の機嫌を損ねてしまったことから命を奪われてしまった億万長者一家。ただ一人残された息子ミーシャは過去の自分を捨て、ミラン・キングという名前で父の残した遺産の回収に乗り出す・・・
ジャーナリストとして活動していた原作者サム・ティメルによる、、汲めども尽きぬ知識と、アニメーション出身の作画家コランタンによる躍動感あふれる映画的なコマ割りが、バンド・デシネにアクション・サスペンスという新たな地平を切り開く!
ロシア、アメリカ、スイス・・・・・・世界中を舞台に繰り広げられる謀略サスペンス大作。ここに始動。

プロレス狂想曲

著者 ニコラ・ド・クレシー
訳者 原正人
出版社 集英社
概要 強さと美しさを競うプロレスは誰もが憧れる華の世界。しかし、その世界を牛耳っているのは誰もが恐れるマフィアだった! マフィア一族のおちこぼれマリオは、両親の残してくれたピアノ店を継ぎ、華々しい世界とは無縁の生活を送っていた。唯一の友達はピアノ弾きのペンギンだけだが、彼はそんな生活も気に入っていた。そんなある日、マフィアのボスでマリオの甥っ子であるエンゾから呼び出しがかかる。「手紙をある女性に渡して欲しい」そのミッションはとても簡単なものと、マリオは浮かれて街を出て行くが待っていたのは見たこともない、恐怖と不思議の世界!

マンガ エニグマに挑んだ天才数学者 チューリング

著者 フランチェスカ・リッチョーニ(作)、トゥオノ・ペッティナート(画)
訳者 竹内薫
出版社 講談社
概要 「エニグマ」とは、第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した暗号機だ。解読不可能を可能にし、世界を救ったチューリングとはいかなる人物だったのか?計算可能性理論を確立し、人工知能の父とも謳われる天才数学者の42年の生涯の光と影に迫る!

極北の大地・グリーンランドの夜明け ―THE FIRST STEPS―

著者 ヌカ・K・ゴッツフレッセン
訳者 岸上伸啓(監修), 沢広あや(翻訳)
出版社 清水弘文堂書房
概要 時は4500年前の北カナダとグリーンランド。復讐をきっかけに、人々は見知らぬ東の地へと赴くことになった。しかし薄い海氷と食料不足に悩まされ、旅は困難を極める。そして、ナヌとほんの一握りの仲間だけが生き延びたのだった。
幼い頃に目にした遠いグリーンランドの地を、ナヌは忘れることができなかった。一人前の狩人となった今、彼はまた家族とともに、その東の地を目指す。世界最北の地を探検し、ジャコウウシを獲って暮らす。その繰り返しが途絶えたのは、グリーンランド北部を旅する、ナヌとその家族らインディペンデンス人たちが、グリーンランド南部を旅する、サカック人たちと初めて出会った時であった。

「極北の大地・グリーンランドの夜明け ―THE FIRST STEPS―」は、グリーンランド人画家、ヌカ・K・ゴッツフレッセンとSILA・デンマーク国立博物館グリーンランド研究センターの共同執筆によるグラフィックノベルである。

ブラックサッド 極北の国

著者 ファンディアス・カナレス(作), フアンホ・ガルニド(画)
訳者 大西愛子
出版社 飛鳥新社
概要 1950年代のアメリカ。私立探偵ブラックサッドは、大都会の郊外の教師から奇妙な依頼を受ける。
女子生徒のひとりが行方不明になったのに、母親から届けも出ていないと言う。調査に乗り出したブラックサッドは、
《ザ・ライン》が住民の肌の色に基づく徹底的な差別主義に侵されていることを知る。少女誘拐事件の裏に隠された謎とは? 
ポイント 以前、早川書房から出版された『ブラックサッド 凍える少女』の新装版。改題、改訳し、新たに創作秘話「水彩物語」とユーロマンガに掲載された短編「天に唾を吐く」も収録

カスタカ

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作), ダス・パストラス(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 勝たずんば死あるのみ!
戦士一族が辿った波乱の運命、ホドロフスキー&ヒメネス、『メタ・バロンの一族』の前日譚。おまえは一族のために己を犠牲することができるか?

じいちゃんが語るワインの話 ブドウの年代記

著者 フレッド・ベルナール
訳者 田中裕子
出版社 エクスナレッジ
概要 グラスの中には、
人生そのものが入っているんだ――

ブルゴーニュ地方のワイン醸造家の長男として生まれながら家を継がずBD(バンド・デシネ)作家となった著者が、90歳になる祖父からワインに関するよもやま話を聞き書きするコミック・エッセイ。

高校生からのマルクス漫画講座

著者 コリンヌ・マイエール(作)、アンヌ・シモン(画)
訳者 的場昭弘
出版社 いそっぷ社
概要 盟友エンゲルスとの出会いから、地下組織の結成、『共産党宣言』、マルクス流「革命が起きるワケ」、世界的スターになるきっかけまで。ワイン好きで女性に弱くて、ブルジョワ的生活を送った愛すべきマルクスおじさんの波乱に満ちた生涯!!

ファイナル・アンカル

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作), ホセ・ラドンド(画), メビウス(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 ホドロフスキー&メビウス『アンカル』のその後を語った後日譚
伝説のスペース・サーガ、ここに完結!R級探偵ジョン・ディフールの最後の冒険、メビウスとラドロン。新旧巨匠の競演!

親父衆

著者 大友克洋他
出版社 集英社
概要 ウルトラジャンプの巻末で連載していた、漫画家たちによるオムニバス作品。大友克洋、浦澤直樹といった日本漫画の巨匠たちと共に、ニコラ・ド・クレシー、スクイテン&ペータース、ヴァスティアン・ヴィヴェスなどBD作家も参加している。

ヴァンパイアの大地

著者 ダヴィド・ムニョス(作), マヌエル・ガルシア(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 子どもたちを引き連れ、同胞が住む安住の地を求め、闇と氷に覆われた世界をさまようエレナはある日、ヴァンパイアたちに襲われる。すんでのところで、彼女たちは、ナイルという男に命を救われるが、彼の正体もまたヴァンパイアだった!彼はなぜ人間たちの側に立つのか?やがてヴァンパイアをめぐる衝撃の事実が明かされる。アメコミでも活躍するスペイン人アーティストが送る、ヴァンパイア・アポカリプス!

さよなら セプテンバー 1

著者 オーサ・イェークストロム
訳者 ヨナタン・ヘードチャーン、平田悠果
出版社 クリーク・アンド・リバー社
概要 スウェーデン出身の北欧女子オーサの漫画作品、国内初登場!
舞台はスウェーデン。北欧女子が漫画家を目指して、日本に来るまでの物語。日本の漫画家に憧れて、マンガ専門学校への入学を決めた北欧女子アレックス。いまどきな男女共用ルームシェアで漫画を勉強する仲間たちと夢に向かって走り出す。悩み事があればみんなでビール。女と男、男と男?、女と女?、恋も遊びも北欧仕様。一見、楽しくすごしているアレックス。だが、彼女には得体のしれない闇が覆いかぶさっていた。

さよなら セプテンバー 2

著者 オーサ・イェークストロム
訳者 ヨナタン・ヘードチャーン、平田悠果
出版社 クリーク・アンド・リバー社
概要 舞台はスウェーデン。北欧女子が漫画家を目指して、日本に来るまでの物語。日本の漫画家に憧れて、マンガ専門学校に通う北欧女子アレックス。彼女の心の闇が原稿の上で舞い踊る。自傷行為を誘う謎の人格。堕ちていく友。

さよなら セプテンバー 3

著者 オーサ・イェークストロム
訳者 ヨナタン・ヘードチャーン、平田悠果
出版社 クリーク・アンド・リバー社
概要 舞台はスウェーデン。北欧女子が漫画家を目指して、日本に来るまでの物語。日本の漫画家に憧れて、マンガ専門学校に通う北欧女子アレックス。スウェーデンで漫画を描き続けること、漫画を職業にすること、そもそも実力があるのか、、、将来に向って葛藤する中、彼女の恋が一気に走り出す!

エロイーズ (本当のワタシを探して)

著者 ペネロープ・バジュー&ブレ
訳者 関澄かおる
出版社 DU BOOKS
概要 ある夜、パリの小さな公園のベンチに座っていたエロイーズは、ふと気づくと記憶を失っていた。

自分が誰なのか。
なぜ記憶を失ってしまったのか。

いっこうに思い出せない彼女は、自分のことを調べはじめる。
そんなエロイーズに待ち受ける答えとは?

今、本当の“自分探し”の旅がはじまる――。

ラディアン

著者 トニー・ヴァレント
訳者 原正人
出版社 飛鳥新社
概要 フランスからアツい少年マンガがやってきた!

魔法使い見習いのセトは、ある日、ネメシスの大群を見つける。それはどこからともなく現れ、すべてを破壊してしまう恐ろしい怪物。ネメシスを倒すことができるのは魔法使いだけ。ところが、本物のネメシスをまだ見たことがないセトは大失敗をおかしてしまう。
やがてそれが引き金になり、セトはそれまで知らなかった世界―魔法、ネメシス、異端審問所…―を知ることになる…!!

MISS

著者 フィリップ・ティロー(作), マルク・リウー&マーク・ヴィグルー(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 父に先立たれ、母に捨てたれた白人の少女ノラ・ベイカーは、ひょんなことからスリム・ウィルハイトという小粋な黒人と出会う。最悪な出会いから、予期せぬ再会を経て、やがて2人は、殺し屋コンビを結成し、暗黒街をのしあがっていく-。貧困と悪徳が蔓延し、裏切りが横行するハーレムを舞台に、“ミス”・ノラ・ベイカーとスリム・ウィルハイトの白黒コンビがお届けするシニカルな人間喜劇。

オリュンポス

著者 ジェフ・ジョンズ&クリス・グリミンガー(作), ブッチ・ガイス(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 大学のプログラムを終え、エーゲ海でダイビングを満喫する考古学部教授ゲイル・ウォーカーと彼女の学生たちは、海底から年代物の壺を引き上げる。ところが、その壺を手にした瞬間から、さまざまな災厄が彼女たちに降りかかる。これらの災いは壺の呪いに他ならなかった。その壺は、なんと、かの有名な“パンドラの箱”だったのだ――。はたして彼女たちは無事現実世界に戻ることができるのか!?

LOVE IN VAIN ロバート・ジョンソン1911-1938

著者 ジャン・ミッシェル・デュポン(作), メッツォ(画)
訳者 椎名ゆかり
出版社 ジュリアンパブリッシング
概要 ブルースの伝説的ミュージシャン、ロバート・ジョンソンは27歳で死んだ。 おそらくは恋敵に殺されて。天才的ギタリストにして神がかりの詩人。 彼はローリング・ストーンズやボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ホワイト・ストライプスといったミュージシャンたちにインスピレーションを与えた。 謎めいた魅力溢れる人物のポートレイトにして、クロスロード伝説、1930年台ミシシッピの人種差別を生きる黒人たちの日常を描いた年代記。

ラディアン2

著者 トニー・ヴァレント
訳者 原正人
出版社 飛鳥新社
概要 師であるアルマの元を去った魔法使い見習いのセトは、魔法使いたちの根城アルテミス学院で修行の日々に明け暮れる。
セトの目標はただひとつ―ネメシスたちの巣であるラディアンを破壊すること!しかし、目標に邁進するセトは、いきなり困難に直面する…金がな―――い!!!
かくしてネメシスを生け捕りにし、大金を手に入れるために、セトは旧知のドクとメリと一緒にランブル・タウンに向かう。
そこで彼らを待ち受けていたものとは――!?

ガラスの剣

著者 シルヴィアーヌ・コルジア(作)、ラウラ・ズッケリ(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 緑溢れる牧歌的な世界と不思議な生物相。 少女と老剣士は、死へと向かうこの美しい世界を救うことができるのか?
少女ヤマが暮らす村に、ある日、一振りの剣が舞い降り、聖なる岩に突き刺さる。それは触れる者をみなガラスに変えてしまう神秘の剣だった。残忍な傭兵オルランドのせいで、両親を失ったヤマは、いつかガラスの剣を抜き、彼に復讐することを誓う。やがて彼女は、かつて将軍にまで登りつめた老剣士ミクロスと出会う。ヤマが語る空から落ちてきた剣の話は、ミクロスにある予言を思い出させる。いずれ太陽の光が弱まり、世界は死へと向かう。その時、4本の剣が空から舞い降りる。それらが1つの場所に集まった時、別世界への扉が開き、人々は救われる――。はたしてヤマは復讐を遂げ、ミクロスとともに4本の剣を集めることができるのか? 2人の冒険の旅が始まる!

フアン・ソロ

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作), ジョルジュ・ベス(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 軍事政権下のメキシコ、ウアトゥルコ・シティ。この町で娼婦として働くおかまの小人“おちょこ”は、ある日、尻尾の生えた赤ん坊が捨てられているのを発見する。赤ん坊はフアンと名づけられ、おちょこの元で成長するが、やがて2人の間に別れの時が訪れる。おちょこが形見代わりに残したのは、一丁の拳銃だった。少年フアンはその拳銃で悪ガキどもを従え、裏社会の出世街道を一気に駆け上る。だが、彼を待ち受けていたのは、思いもよらぬ運命のいたずらだった―。主演俳優の死によってお蔵入りとなった、ホドロフスキーによる映画シナリオ。ベスの圧倒的な画力により、バンド・デシネとしてついに日の目を見る!
ポイント 小プロから出ていた『アンカル』は諸般の事情で絶版になり、ユマノイドから新訳版として出版されることになったようだ。

アンカル

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作), メビウス(画)
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 これを読まずしてSFは語れない。アレハンドロ・ホドロフスキーとメビウスによる、世界的ベストセラー『アンカル』。クローン手術を繰り返す大統領、ミュータント、異星人、殺し屋、階級間の争い、陰謀……主人公ジョンの行く先にはさまざまな試練が待っている。宇宙と人類の運命を懸けた大冒険の先に見たものとは?アンカルとは何なのか?人はどこから来てどこへ行くのか?これぞスペース・オペラ。追加要素として『アンカル』に隠されたさまざまな謎を解き明かした「アンカルの謎」を収録した漫画ファン必読の1冊!
ポイント 小プロから出ていた『アンカル』は諸般の事情で絶版になり、ユマノイドから新訳版として出版されることになったようだ。

【来年の発売予定】
1月21日発売予定

シュガー

著者 セルジュ・バーゲン
監修 坂本美雨
出版社 飛鳥新社
概要 一組の若いカップル。彼らの家にやってきては去って行った三匹の猫たち。
そしてとうとうシュガーとの出会いがやってきます。

過度の擬人化をすることなく、「こんなことしゃべってるんだろうなあ」と猫好きなら必ず感じる言葉を用いた、これまでにない猫主観のコミックです。

発売予定

塹壕の戦争

著者 ジャック・タルディ
訳者 藤原貞朗
出版社 共和国
概要 塹壕戦を生きる泥沼の兵士たちの長い日常と、やがて来る死
ポイント 巨匠ジャック・タルディ長編初翻訳

発売予定

汚れた戦争

著者 ジャック・タルディ
訳者 藤原貞朗
出版社 共和国
概要 4年に及ぶ戦争から、不毛な戦場の悲惨が浮かび上がる通史
ポイント 巨匠ジャック・タルディ長編初翻訳

発売予定

ブラックサッド アマリロ(仮)

著者 ファンディアス・カナレス(作), フアンホ・ガルニド(画)
訳者 大西愛子
出版社 飛鳥新社
概要 ブラックサッドの最新作

バンド・デシネ研究会 緊急開催!

ベデくん (2015/11/16)

バンドデシネ研究会とは、バンドデシネ(以下BD)好きな人が集まってBDを持ち寄って愛でたり、BD作家やマンガ研究者を招いて色々お勉強したりする、不定期で開催している海外マンガ好きの為のイベントベデ~。

2015年第4回目のBD研究会を以下の日程で開催するベデ!

開催日時: 11/22(日) 13:00〜17:00頃
場所: アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院) 301号室
所在地: 新宿区市谷船河原町15
交通: JR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線・都営地下鉄大江戸線B3出口より徒歩7分

地図はこちらベデ↓
http://www.institut.jp/ja/contacts#tokyo

使用する教室は日仏学院の301号室ベデ(日仏学院を手前の入り口から入って坂を上ると、向かって右側に受け付け及びメインの校舎があって、左側にリヴ・ゴーシュ[Rive Gauche]という小洒落た本屋さんがあるベデ、その左手の本屋さんの手前に透明のドアがついた白い建物があるので、そこから入ってすぐの螺旋階段を上った3階ベデ。判り難いけど迷ったら受付の聞けばお姉さんが教えてくれるベデ)
※参加費や会場費はかかりません、事前予約なども一切いらないので当日そのままおこし下さいベデ。

 

今回は海外マンガフェスタにも参加され、最近邦訳の出た『ガラスの剣』(パイインターナショナル/ユマノイド)の作画家でBD作家のラウラ・ズッケリ(Laura Zuccheri)先生が来てくれるということで、緊急開催するベデ!
ラウラ先生は1996年よりイタリアの人気西部劇シリーズKen Parkerに参加し、2009年にフランス人の女性マンガ原作者シルヴィアンヌ・コルジアと共にアルバム『Les Épées de verre』(ガラスの剣)の第一巻をユマノイドより発表したベデ。同作の評価により、2011年イタリア ルッカ・コミックフェスティバルにて彼女は最優秀作家賞を受賞している、俊英ベデよ。
参考サイト:http://www.humanoids.jp/profil/Laura%2BZuccheri#.VknSnXbhBGp

なんと日本の漫画スタイルで描かれた超絶クオリティのバンドデシネとして話題沸騰中の『ラディアン』の作者トニー・ヴァレント先生も緊急参戦!

とても豪華なイベントになりそうベデ!
サインなんかも貰えちゃうと思うので、本をお持ちの方は是非持ってきてくださいベデ!

英語やフランス語やイタリア語の知識は特に必要ありません、お気軽にご参加くださいベデ!初心者大歓迎ベデよ!むしろ、語学に堪能な方がいたりするので判らない個所など聞けたりするかもしれないベデね。
色々な方が参加されるのでBDに限らずアメコミや、その他海外マンガやアニメ、イラストなどに関心を持っている方が参加されても面白いお話が出来ると思うベデよ。

終了後は有志で懇親会を予定していますので、お時間ある方はそちらも是非ベデ。

 

2015年第3回バンドデシネ研究会のおしらせ

ベデくん (2015/8/10)

バンドデシネ研究会とは、バンドデシネ(以下BD)好きな人が集まってBDを持ち寄って愛でたり、BD作家やマンガ研究者を招いて色々お勉強したりする、不定期で開催している海外マンガ好きの為のイベントベデ~。

2015年第3回目のBD研究会を以下の日程で開催するベデ!

開催日時: 8/30(日) 13:00〜17:00頃
場所: アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院) 301号室
所在地: 新宿区市谷船河原町15
交通: JR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線・都営地下鉄大江戸線B3出口より徒歩7分

地図はこちらベデ↓
http://www.institut.jp/ja/contacts#tokyo


使用する教室は日仏学院の301号室ベデ(日仏学院を手前の入り口から入って坂を上ると、向かって右側に受け付け及びメインの校舎があって、左側にリヴ・ゴーシュ[Rive Gauche]という小洒落た本屋さんがあるベデ、その左手の本屋さんの手前に透明のドアがついた白い建物があるので、そこから入ってすぐの螺旋階段を上った3階ベデ。判り難いけど迷ったら受付の聞けばお姉さんが教えてくれるベデ)
※参加費や会場費はかかりません、事前予約なども一切いらないので当日そのままおこし下さいベデ。

 

今回はゲストは予定していませんベデ。参加者が見せたい本などを持ち寄って適当に駄弁る会になると思います、是非本を持ってきていただけると有難いベデ!(もちろん本を持って来なくても大丈夫ベデよ)。

英語やフランス語の知識は特に必要ありません、お気軽にご参加くださいベデ!初心者大歓迎ベデよ!むしろ、語学に堪能な方がいたりするので判らない個所など聞けたりするかもしれないベデね。
色々な方が参加されるのでBDに限らずアメコミや、その他海外マンガやアニメ、イラストなどに関心を持っている方が参加されても面白いお話が出来ると思うベデよ。

終了後は有志で懇親会を予定していますので、お時間ある方はそちらも是非ベデ。

 

スイス人BD作家アナ・ゾマー来日イベントスケジュール

ベデくん (2015/3/21)

今年もフランコフォニーお祭り(※世界五大陸のフランス語を話す人々が、フランス語圏文化の多様性や魅力をより広くアピールし、フランス語を通じた友情を深める世界規模のお祭り)に合わせて、バンド・デシネ作家の来日イベントが行われます!
今年はスイス人の女性バンド・デシネ作家でありグラフィックアーティストであるアナ・ゾマー先生が来日して、日本各地で講演会やワークショップを行います。

是非ご参加ください!

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Anna Sommer(アナ・ゾマー)

1968年アーラウ(スイス)生まれ、現在チューリッヒに在住。1988年から1992年までグラフィスムを学び、1996年以降、無所属のイラストレーター、バンド・デシネ作家として活動。
2005年には日本各地で開催された『スイス・コミックア―ト展』に参加しています。

公式サイト:http://www.annasommer.ch/

© DR






【大阪】
講演会 アナ・ゾマーを囲んで
日時: 4月11日(土) 16:00 – 18:00
会場: アンスティチュ・フランセ関西―大阪 9F会議室
    (大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階)
問合せ: アンスティチュ・フランセ関西―大阪 (Tel. 06-6358-7391)
形式: 講演会
参加費: 無料

【京都】
アナ・ゾマーワークショップ
日時: 4月12日(日) 9:30 – 11:00
会場: アンスティチュ・フランセ関西-京都
    (京都市左京区吉田泉殿町8)
問合せ: アンスティチュ・フランセ関西―京都 (Tel. 075-761-2105)
予約: mediatheque.kyoto@institutfrancais.jp
形式: ワークショップ(フランス語のみ)
参加費: 無料

【九州】
スイス人BD作家アナ・ゾマーの切り絵ワークショップ
日時: 4月16日(木) 18:00 – 19:30
会場: 北九州市漫画ミュージアム イベントコーナー
    (北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity6階)
問合せ・予約: 北九州市漫画ミュージアム(Tel : 093-512-5077)
形式: ワークショップ
参加費: 無料(要予約。先着15名。3月20日申込開始)
      (ただし漫画ミュージアムへの入館料が必要。一般400円、中高生200円、小学生100円)

同時開催:特別展示「アナ・ゾマーの世界」
日程: 3月28日(土)から4月24日(金)
会場: 北九州市漫画ミュージアム 特設コーナー
アナ・ゾマーの来日を記念して北九州市漫画ミュージアムの6階常設展示エリアに彼女の作品や出版物を展示します。

【東京】
アナ・ゾマー イラストのワークショップ
日時: 4月18日(土) 10:00 – 12:00
会場: アンスティチュ・フランセ東京 メディアテーク 
    (東京都新宿区市谷船河原町15  Tel. 03-5206-2560)
形式: ワークショップ
参加費: 2,000円(要予約。定員15名)

【横浜】
スイス人作家アナ・ゾマー講演会
日時: 4月18日(土) 16:30 – 18:00
会場: アンスティチュ・フランセ横浜
    (横浜市中区尾上町5-76 明治屋尾上町ビル7階  Tel. 045-201-1514)
形式: 講演会
参加費: 会員1,500円、一般1,800円(要予約。当日払い)

※京都以外の会場では日仏逐次通訳がつきます。