「アナウンス」カテゴリーの記事一覧

第一回コミック・アート 東京(CAT)開催!

ベデくん (2016/06/11)

今夏、海外と日本のマンガを新たな繋ぐ試みとして第一回コミック・アート 東京(CAT)が開催されます!

コミック・アート 東京(CAT)

開催日時: 2016年7月31日(日) 11:00-18:30
開催場所: 3331 Arts Chiyoda
所在地: 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
備考: 入場無料
交通: 東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分

 
CATはインディーズ系のコミックを紹介するフェスティヴァルとして考えられており、ワークショップ、トーク、個人のクリエーターよりの出展テーブルなど多様なイベントも予定されています。
メイン展示としては、シンプソンズとアキラをミックスした『バーキラ(BARTKIRA)』の展示が行われるようです。

トークイベントでは 作家として日本で活動の仕方から、劇画の歴史・未来までのさまざまなトークが行われます。

1) フリーランスアーティストとしていきる 
12.00-13.15
登壇者:エイドリアン・ホーガン、ロブ・キドニー、イエン・ライナム、ルイス・メンド、グレアム・ミックニー

2) 劇画の進化 
14.00-15.15
登壇者:ライアン・ホームバーグ、カネコ アツシ、ステファン・ボージョン、ステファン・デュバル、浅川 満寛

3) バーキラってなに? 
16.15-16.45

4)「梶原一騎と真樹日佐夫の知られざる作家と作品」 
17.00-18.15
登壇者:宇田川 岳夫(M.C.)、高森 城・高森 一誓、國澤 博司

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スイスのバンドデシネ作家 アレックス・バラディ来日記念!2016年第1回バンドデシネ研究会

ベデくん (2016/03/26)

バンドデシネ研究会とは、バンドデシネ(以下BD)好きな人が集まってBDを持ち寄って愛でたり、BD作家やマンガ研究者を招いて色々お勉強したりする、不定期で開催している海外マンガ好きの為のイベントベデ~。

2016年第1回目のBD研究会を以下の日程で開催するベデ!

開催日時: 4/16(土) 17:00 ~ 19:30頃 (※作家の参加は17:40~となります。今回は部屋を使える時間が短いため、お早めにお越しください)
場所: アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院) 102号室
所在地: 新宿区市谷船河原町15
交通: JR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線・都営地下鉄大江戸線B3出口より徒歩7分

地図はこちらベデ↓
http://www.institut.jp/ja/contacts#tokyo

 

使用する102号室は、アンスティチュフランセの坂を登ってすぐ左手に見える円柱型の階段入り口から、階段を登らずに、そのまま進んでいただき、すぐ左手に見える教室です。
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※参加費や会場費はかかりません、事前予約なども一切いらないので当日そのままおこし下さいベデ。

 

今回はアンスティチュフランセで毎年開催しているフィランコフォニーのお祭りに関連して来日される、スイスのバンドデシネ作家アレックス・バラディ(Alex Baladi)先生がゲストとしてお話してくれますベデ!スイスのオルタナティブ・バンドデシネ界を牽引する作家さんなので、スイスのマンガ事情やオルタナティブな作家たちの活動など刺激的なお話が伺えると思いますベデ!
※バラディ先生は、午前中にアンスティチュフランセ東京にて有料(バンドデシネ研究会は無料)のワークショップを行います、ご興味のある方はこちらも是非! 
 

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アレックス・バラディAlex Baladi(仏語圏スイス)
“スイス出身のアレックス・バラディは、2000年と2015年に、新進気鋭のBD作家に贈られるジュネーヴ市のテプフェール(Töpffer)賞を受賞。
既に約60作のBD(バンド・デシネ)を、L’Association、Atrabileなどの独立系出版社から発表しています。
また実験的BD集団「ウバポ(潜在漫画工房)」のメンバーであり、同人誌La Fabrique Gomez の主宰者の一人として活躍しています。

通訳してくれる人がいるので、英語やフランス語などの知識は特に必要ありません、お気軽にご参加くださいベデ!初心者大歓迎ベデ!
色々な方が参加されるのでBDに限らずアメコミや、その他海外マンガやアニメ、イラストなどに関心を持っている方が参加されても面白いお話が出来ると思うベデよ。

終了後は有志で懇親会を予定していますので、お時間ある方はそちらも是非ベデ。

 

2015年第3回バンドデシネ研究会のおしらせ

ベデくん (2015/08/10)

バンドデシネ研究会とは、バンドデシネ(以下BD)好きな人が集まってBDを持ち寄って愛でたり、BD作家やマンガ研究者を招いて色々お勉強したりする、不定期で開催している海外マンガ好きの為のイベントベデ~。

2015年第3回目のBD研究会を以下の日程で開催するベデ!

開催日時: 8/30(日) 13:00〜17:00頃
場所: アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院) 301号室
所在地: 新宿区市谷船河原町15
交通: JR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線・都営地下鉄大江戸線B3出口より徒歩7分

地図はこちらベデ↓
http://www.institut.jp/ja/contacts#tokyo


使用する教室は日仏学院の301号室ベデ(日仏学院を手前の入り口から入って坂を上ると、向かって右側に受け付け及びメインの校舎があって、左側にリヴ・ゴーシュ[Rive Gauche]という小洒落た本屋さんがあるベデ、その左手の本屋さんの手前に透明のドアがついた白い建物があるので、そこから入ってすぐの螺旋階段を上った3階ベデ。判り難いけど迷ったら受付の聞けばお姉さんが教えてくれるベデ)
※参加費や会場費はかかりません、事前予約なども一切いらないので当日そのままおこし下さいベデ。

 

今回はゲストは予定していませんベデ。参加者が見せたい本などを持ち寄って適当に駄弁る会になると思います、是非本を持ってきていただけると有難いベデ!(もちろん本を持って来なくても大丈夫ベデよ)。

英語やフランス語の知識は特に必要ありません、お気軽にご参加くださいベデ!初心者大歓迎ベデよ!むしろ、語学に堪能な方がいたりするので判らない個所など聞けたりするかもしれないベデね。
色々な方が参加されるのでBDに限らずアメコミや、その他海外マンガやアニメ、イラストなどに関心を持っている方が参加されても面白いお話が出来ると思うベデよ。

終了後は有志で懇親会を予定していますので、お時間ある方はそちらも是非ベデ。

 

スイス人BD作家アナ・ゾマー来日イベントスケジュール

ベデくん (2015/03/21)

今年もフランコフォニーお祭り(※世界五大陸のフランス語を話す人々が、フランス語圏文化の多様性や魅力をより広くアピールし、フランス語を通じた友情を深める世界規模のお祭り)に合わせて、バンド・デシネ作家の来日イベントが行われます!
今年はスイス人の女性バンド・デシネ作家でありグラフィックアーティストであるアナ・ゾマー先生が来日して、日本各地で講演会やワークショップを行います。

是非ご参加ください!

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Anna Sommer(アナ・ゾマー)

1968年アーラウ(スイス)生まれ、現在チューリッヒに在住。1988年から1992年までグラフィスムを学び、1996年以降、無所属のイラストレーター、バンド・デシネ作家として活動。
2005年には日本各地で開催された『スイス・コミックア―ト展』に参加しています。

公式サイト:http://www.annasommer.ch/

© DR






【大阪】
講演会 アナ・ゾマーを囲んで
日時: 4月11日(土) 16:00 – 18:00
会場: アンスティチュ・フランセ関西―大阪 9F会議室
    (大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階)
問合せ: アンスティチュ・フランセ関西―大阪 (Tel. 06-6358-7391)
形式: 講演会
参加費: 無料

【京都】
アナ・ゾマーワークショップ
日時: 4月12日(日) 9:30 – 11:00
会場: アンスティチュ・フランセ関西-京都
    (京都市左京区吉田泉殿町8)
問合せ: アンスティチュ・フランセ関西―京都 (Tel. 075-761-2105)
予約: mediatheque.kyoto@institutfrancais.jp
形式: ワークショップ(フランス語のみ)
参加費: 無料

【九州】
スイス人BD作家アナ・ゾマーの切り絵ワークショップ
日時: 4月16日(木) 18:00 – 19:30
会場: 北九州市漫画ミュージアム イベントコーナー
    (北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity6階)
問合せ・予約: 北九州市漫画ミュージアム(Tel : 093-512-5077)
形式: ワークショップ
参加費: 無料(要予約。先着15名。3月20日申込開始)
      (ただし漫画ミュージアムへの入館料が必要。一般400円、中高生200円、小学生100円)

同時開催:特別展示「アナ・ゾマーの世界」
日程: 3月28日(土)から4月24日(金)
会場: 北九州市漫画ミュージアム 特設コーナー
アナ・ゾマーの来日を記念して北九州市漫画ミュージアムの6階常設展示エリアに彼女の作品や出版物を展示します。

【東京】
アナ・ゾマー イラストのワークショップ
日時: 4月18日(土) 10:00 – 12:00
会場: アンスティチュ・フランセ東京 メディアテーク 
    (東京都新宿区市谷船河原町15  Tel. 03-5206-2560)
形式: ワークショップ
参加費: 2,000円(要予約。定員15名)

【横浜】
スイス人作家アナ・ゾマー講演会
日時: 4月18日(土) 16:30 – 18:00
会場: アンスティチュ・フランセ横浜
    (横浜市中区尾上町5-76 明治屋尾上町ビル7階  Tel. 045-201-1514)
形式: 講演会
参加費: 会員1,500円、一般1,800円(要予約。当日払い)

※京都以外の会場では日仏逐次通訳がつきます。

邦訳バンドデシネガイド2014

ベデくん (2014/12/24)

今年もいっぱいBDが出る予定なので、どしどしまとめるベデよ~。

過去の発売作品は↓ベデ~。
邦訳バンドデシネガイド2010年版
邦訳バンドデシネガイド2011年版
邦訳バンドデシネガイド2012年版
邦訳バンドデシネガイド2013年版

【発売中】

ポリーナ

著者 バスティアン・ヴィヴェス(著)
訳者 原正人
出版社 小学館集英社プロダクション
概要 第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した 期待の新鋭バスティアン・ヴィヴェスが描くフランス発、バレエ漫画! バレリーナを目指すポリーナが6歳の時に出会った厳格な師、ボジンスキー。ボジンスキーがポリーナに教えたのは、バレリーナは努力や苦労を見せてはならないということ、そして、踊りを通して豊かな感情を表現するということ。その後、才能を認められ、アカデミーへと進んだポリーナだったが、一方で少しずつ踊ることへの喜びを見失いつつあった。喜びも悲しみも、成功も挫折もすべてバレエと共にあった。やがて時が経ち、再びかつての学び舎を訪ねたポリーナは……。BD書店賞とACBD批評グランプリを受賞したヴィヴェスの最高傑作が、ついに登場。フランス漫画界が今最も注目する漫画家が描く、せつなく美しい物語。

世界から届いたジャパニーズ漫画―第1回サイレントマンガオーディション受賞作品

出版社 コアミックス
概要 いつの間にか日本のマンガは国境を超えた共通語となっていた―― 《ラブレター》をテーマに“セリフなしの短編”という形式で世界に向けて作品を募った漫画賞「第1回サイレントマンガオーディション」。なんと53の国と地域から514編もの応募作品が寄せられ、“言葉がなくても心に伝わる。心で通じ合える”マンガの素晴らしさを改めて知る結果となりました。本書はその受賞作品26編を掲載し、受賞者全員にインタビューを敢行。また世界に影響を与える漫画家や関係者たちにも話を聞き、世界中で愛され、読まれるだけでなく、レベルの高い描き手さえも生み出そうとしている“ジャパニーズマンガ”の魅力に迫ります。世界中から寄せられた珠玉の《ラブレター》をぜひご覧下さい。

フォトグラフ

著者 エマニュエル・ギベール (著), ディディエ・ルフェーブル (写真)
訳者 大西愛子
出版社 小学館集英社プロダクション
概要 本書は『アランの戦争』などの作品で知られる人気BD作家エマニュエル・ギベールの代表作の一つで、友人の写真家ディディエ・ルフェーブルが1980年代に国境なき医師団とともにパキスタン・アフガニスタン国境付近を旅した経験を描いた作品です。イスラム義勇軍の蜂起、ソ連軍の侵攻など世情が混乱を極める中、彼らが何を見、何をしてきたのか。ルフェーブルが撮影した写真をコラージュしながら80年代のアフガニスタンを見事に描きだした本作は、フランス本国ではコミックの枠を超え、歴史的ルポルタージュとして高い評価を受けている傑作です。

ブルーは熱い色 Le bleu est une couleur chaude

著者 ジュリー・マロ(著)
訳者 関澄かおる
出版社 DU BOOKS
概要

スピルバーグが大絶賛し、2013年度カンヌ国際映画祭にてパルムドールにも輝いた作品『アデル、ブルーは熱い色』の待望の原作コミック(BD)。
映画とは違う衝撃のラストにも注目です。映画を観る前でも、見た後でも心に響く内容になっています。

あの時から、生きることは歓びになった――
あどけない女子高生が、青い髪の運命の女性と出会い、自分の生き方を模索しはじめる。

クレモンティーヌ(映画ではアデル)はごく普通の女子高生。
女は男と恋をするものと信じて疑うことなく生きてきた。
しかし、偶然、街ですれ違った青い髪の女性・エマに出会い、今まで感じたことのない熱い感情が芽生える。
二人はやがて惹かれあい恋に落ちるが、その行く手には様々な障害が待ち受けていた――。

ポイント カンヌ国際映画祭にてパルムドールとなった『アデル、ブルーは熱い色』(4月5日公開)の原作BD、マンガ原作の映画がパルムドールに輝いたのは史上初。

エーデルワイスのパイロット

著者 ヤン(作)、ロマン・ユゴー(画)
訳者 宮脇史生
出版社 イカロス出版
概要 フランス空軍の名門飛行隊「シゴーニュ」に所属するエースパイロット、アンリ・カスティヤックと、戦車部隊に配属された双子の兄弟、アルフォンスを中心に物語が展開される。
作中にはスパッド S.VII、ニューポール28やアルバトロス D.IIIといった仏独両軍の複葉戦闘機が登場。苛烈な西部戦線の空を彩った戦闘機たちが、1コマ1コマが絵画のようなバンド・デシネならではの表現で描かれる。第一次大戦に参戦した日本人パイロット、バロン滋野こと滋野清武も登場!
ポイント ユーロマンガvol.7, 8』にて1巻分が翻訳されているが、これは未翻訳のものも含めた全3巻分を収録した完訳版。

高校生からのフロイト漫画講座

著者 コリーヌ・マイヤー(作)、アンヌ・シモン(画)
訳者 岸田秀
出版社 いそっぷ社
概要 生い立ちから主要な症例、エディプス・コンプレックス、ユングとの対立、宗教嫌いの素顔まで。そうか!フロイトはこんな人だったのか!!―思わず納得する、王道の入門書。

カウガール・ナニの冒険

著者 ヨウコ・ヌオラ(著)
訳者 ハル吉
出版社 峠の地蔵出版
概要 私の職業はカウボーイじゃなくてカウガール、今日も馬に跨(またが)りジャングルを駆け巡る。でも跨るのは馬だけじゃないわよ。気丈な私は騎乗位も好き!
こんな細密マンガ見た事無い!フィンランドの鬼才ヨウコ・ヌオラが描くエロティック・ユーモア、日本初上陸。カウガール・ナニのセックス&冒険&ロックンロールな日々をとくとご覧あれ。成人向けです。
ポイント 昨年スウェーデンの「ニートメタル」を翻訳出版した峠の地蔵出版の新作。詳細はこちら

テプフェール: マンガの発明

著者 ティエリ・グルンステン, ブノワ・ペータース(著)
訳者 古永真一, 原正人, 森田直子(訳)
出版社 法政大学出版局
概要 西洋世界で初めて、物語を展開するコマ割りマンガを制作し、その最初の理論化まで遂行した異才ロドルフ・テプフェール。その生涯と作品を、現代最高のマンガ研究者・批評家である著者たちが紹介し、作家の歴史的意義を明確に位置づけた画期的著作。線と記号による芸術としての、マンガの起源と現在に関心をもつ万人に必読の書。『観相学試論』ほか、テプフェール自身の理論的テクストも収録。
ポイント マンガのシステム コマはなぜ物語になるのか』(青土社)、『線が顔になるとき―バンドデシネとグラフィックアート』(人文書院)の翻訳があるマンガ研究者ティエリ・グルンステンと、マンガ研究者で『闇の国々』シリーズの原作者でもあるブノワ・ペータースによる、近代マンガ表現の始祖テプフェールの研究書。
テプフェール自身の作品の翻訳は『M.ヴィユ・ボワ』(オフィス・へリア)がある。

ブラックサッド 地獄と沈黙

著者 フアン・ディアス・カナレス(作), フアンホ・ガルニド(画)
訳者 大西愛子
出版社 飛鳥新社
概要 冷戦期のアメリカを舞台に活躍する孤高の黒猫探偵ブラックサッド。
ある日、彼は、一代で巨大レコード会社を築いたファウスト・ラシャベルから行方不明の天才ジャズピアニスト、セバスティアン・フレッチャー探しの依頼を受ける。すぐさま相 棒のウィークリーと調査に乗り出すが謎を追ううちにセバスティアンが抱えていた秘密の存在が明らかになる。ふたりの前に立ちふさがる謎の探偵リーマン、ファウストの息子トーマス、いかがわしげな女占い師マダム・ジブラルタル……彼らの目的は?ファウスト の依頼の隠された真実とは?
南部アメリカ、ルイジアナの明るい太陽のもと、ジャズの街ニューオリンズを舞台に、ブラックサッドは無事セバス ティアンを見つけ出すことが出るのか?
ポイント ブラックサッドシリーズ第4巻、『創作秘話水彩物語』38ページも特別収録。

KUE(9)

著者 ジェローム・ブルベス、フミオ・オバタ、フレディ=ナドルニィ・プストシュキン、ガエル・ドュアゼ、A-li-ce(著)
訳者 猪俣紀子 (監修, 翻訳)、小幡文男(翻訳)
出版社 くらしき絵本館
概要 ヨーロッパを中心に活動するアーティスト5名のバンド・デシネ(BD、フランス語圏のマンガ)作品集。(タイトルの読み方は「キュウ」)、BDだけではなく、映像作品、アニメ、挿絵、イラストなどで活躍する新進気鋭の5名の作家が、ひとりにつき18ページを描き下ろし。
日本でもBDの翻訳出版が進むが、本作はフランスで未刊行の作品で、日本のマンガのように雑誌掲載形式をとり単行本化されたもの。新しい才能を新しい試みでまとめた発見の1冊!ジャンルを超えて活躍する5名の刺激的なBD作品をお見逃しなく!

ローン・スローン

著者 フィリップ・ドリュイエ(著)
訳者 原正人
出版社 小学館集英社プロダクション
概要 フランス漫画界最大のカルト作家、フィリップ・ドリュイエがついに日本上陸! 70年代のフランス漫画界において、鬼才中の鬼才と称され、その大胆な構図・色彩感覚にはメビウスも影響を受けたとされるフィリップ・ドリュイエ。アール・ヌーヴォー、インド建築、ゴシック様式などを取り入れた、宇宙空間における建築物の描写に定評があり、欧米では“スペース・アーキテクト”の異名で呼ばれています。いまなおカルト的人気を誇るフィリップ・ドリュイエが1972年に連載を開始し、2012年、ようやく完結を迎えた壮大なSF叙事詩『ローン・スローン』が初邦訳でいよいよ登場です!

チェルノブイリの春

著者 エマニュエル・ルパージュ(著)
訳者 大西愛子
出版社 明石書店
概要 描くことは「ものの表皮をめくること」。チェルノブイリと福島を彷徨う過程で、ルパージュの目に見えてきたものとは? 前提ありきの作品を拒絶しそのために苦悩もする著者が、偏見なき眼差しで生身の人々を見つめ描き上げた、衝撃のドキュメンタリー。

自殺の森

著者 エル・トレース(作)、ガブリエル・エルナンデス(画)
訳者 轟志津香
出版社 河出書房新社
概要 青木が原樹海を舞台に、スペインの奇才コンビが放つ傑作ホラー漫画。『リング』『呪怨』の中田秀夫監督が実写映画化予定!

テクノプリースト

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作)、ゾラン・ジャニエトフ(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 『アンカル』、『メタ・バロンの一族』に続く“アンカル・ワールド”代表作! ゲームクリエイター・アルビノの夢はテクノプリーストとなり、ゲームを通じてテクノ銀河を救うこと……。科学技術の発展の結果、人間性が失われかけたある世界のエクソダス。
ホドロフスキー&メビウス“アンカル・ワールド”の永遠の敵役“テクノ”秘話。

かわいい闇

著者 マリー・ポムピュイ/ファビアン・ヴェルマン(作)、ケラスコエット(画)
訳者 原正人
出版社 河出書房新社
概要 かわいすぎるスタイルとまるっきり矛盾するような残酷な物語。フランスBD界期待のデュオによる問題作、初紹介!

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 BD版

著者 シルヴァン・ランベール(作)、ホセ・オムス(画)
訳者 岩澤雅利
出版社 早川書房
概要 月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。だが名誉毀損で有罪になり、彼は雑誌から離れることに。そんな折り、ミカエルは大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。およそ40年前、彼の一族が住む孤島で兄の娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すとの約束だ。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットの助けを得て、事件の核心に迫る! 全世界8000万部超のベストセラーを記録し、スウェーデンとハリウッドで二度の映画化を果たした奇跡のミステリが、フランスの脚本家とスペインのアーティストのタッグで完全コミック化! 3部作の第1弾。2巻組ケース入り。

アラン・マンジェル氏のスキゾな冒険

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作)、メビウス(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 アランは哲学教授。
誰からも尊敬される彼だが、ある日を境に人生が一変。妻から離婚を言い渡され、家財一式を失い、学生たちからも小バカにされ……。
そんな彼の目の前にエリザベスという名の若く美しい女学生が現れる。
狂気の妄想が人生の真理へと変わる、ホドロフスキーの真骨頂!

WUNDER WAFFEN ~ヴンダーヴァッフェン~ (ドイツ第三帝国1946)

著者 リシャール・D・ノラン(作)、マザ(画)
翻訳・監修 宮脇史生
出版社 イカロス出版
概要 本作の舞台は1946年8月。2年前のノルマンディー上陸作戦が大失敗に終わり、ソ連軍の侵攻も防いだドイツ軍がいまだに戦い続けている世界。
 主人公ヴァルター・ムルナウはドイツ空軍のパイロットで、新鋭戦闘機を駆って米英・ソ連の戦爆連合と空戦を繰り広げる。
 ムルナウが搭乗する機体は「ヴンダーヴァッフェン(=奇跡の兵器)」として開発された、リピッシュP.13aやフォッケウルフTa183〈フッケバイン〉、垂直離着陸機トリープフリューゲルなど。
 現実のドイツ軍で第二次大戦中に計画・試作されたものの、実戦投入されなかったいわゆる“超兵器”である。
 これらの超兵器を駆使し、ドイツ空軍はいかなる戦いを見せるのか。また、ムルナウに見出されたとある特殊な能力とは……!?

マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)

著者 デヴィッド・ブロ&マティアス・クザン(著)
訳者 山田蓉子
出版社 DU BOOKS
概要 古くは70年代のディスコ時代から、パラダイス・ガラージ、シカゴ、デトロイト、マンチェを経由したダンスミュージックの歴史を振り返ったクロニクル・コミック。
特に90年代は、著者本人が、パリでDaft Punkのふたりと共に、夜な夜なハウスミュージックを浴びて過ごした生活がリアルに表現されている、とびっきりのエピソード満載。
ナイトライフに付きもののいろんなものが詰め込まれた、愛と青春のバンドデシネ!

ルチャリブレ -覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ

著者 ジェリー・フリッセン(作)、ビル(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 古代アステカ文明のミイラの生まれ変わりを任ずる5人は、メキシコのプロレス・マスクをかぶり、ルチャドーレス・ファイブとして、人々の嘲笑に耐えながらも世界を救い続ける……。
突如出現する怪獣、謎の宇宙飛行士、ライバルのフランス人ヒーロー! 覆面戦士たちに休息はない!

松本大洋+ニコラ・ド・クレシー

著者 松本大洋、ニコラ・ド・クレシー(著)
出版社 玄光社
概要 日本・フランス間で互いの作品をリスペクトしあっている二人の作家のコラボレーション画集。
本書の為に書き下ろした、二人によるリレーマンガ、イラスト書簡など、東京とパリを往復した新たな世界が誕生しています。また2013年、東京で初めて二人の邂逅が実現し、“創作”について語り合った様子なども収録。それぞれの作家の“頭の中”をのぞき見るような感覚で構成される画集です。

わが名はレギオン

著者 ファビアン・ニュリ(作)、ジョン・キャサディ(画)
訳者 原正人
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 ナチスがルーマニアのブカレストで遂行していた極秘プロジェクト、コードネームは「レギオン」。それは特殊な能力を持つルーマニア人少女・アナの力を利用し超人兵士部隊を作ろうという計画だった─
第二次世界大戦前夜のイギリスと吸血鬼伝説が息づくトランシルヴァニアを舞台に繰り広げられる超一級のサイコサスペンス!

KOMA―魂睡

著者 ピエール・ワゼム(作)、フレデリック・ペータース(画)
訳者 鈴木賢三
出版社 パイインターナショナル / ユマノイド
概要 『青い薬』のフレデリック・ペータース、最新翻訳本。父親を手伝い、煙突掃除をする少女アディダス。彼女の悩みは突然理由もわからず気絶してしまうこと。ある日、煙突の奥深くへと迷い込んだアディダスは、人間よりも一回りも二回りも大きい怪物に出くわす……。
少女の冒険を通じて、夢と世界の謎に迫る寓話的ファンタジー。

MONKEY Vol.4 ◆ ジャック・ロンドン 新たに

著者 柴田元幸責任編集他
出版社 スイッチパブリッシング
概要 村上春樹原作のBD「かえるくん、東京を救う」掲載
翻案―Jc ドゥヴニ、漫画―PMGL

賢者の惑星−世界の哲学者百科

著者 シャルル・ペパン(作)、JUL(ジュル) (画)
訳者 平野暁人
出版社 明石書店
概要 仏陀、ヘラクレイトス、プラトンからレヴィ=ストロース、ドゥルーズまで、古今東西、最高の賢者たちがくりひろげる思想とギャグの響宴。思わずクスッと笑え、そして目からウロコの体験もある。自分の頭で考えたい人に贈る最高にユニークな哲学案内。フランスの高校生の間で人気を博したベストセラー、待望の邦訳。

デリダ伝

著者 ブノワ ペータース
訳者 原宏之、大森晋輔
出版社 白水社
概要 哲学者ジャック・デリダの全貌をとらえた、初めてにして決定版の伝記! 家族や友人ら関係者たちへのインタビュー、手書き書簡、未公開写真……膨大な資料とともに彼の生涯と思想をリーダブルに物語る。

ルーヴルの亡霊たち

著者 エンキ・ビラル
訳者 大西愛子(訳)、小池寿子(解説)
出版社 小学館集英社プロダクション
概要 ルーヴル美術館コラボコミックプロジェクト第3弾!! 美術品に取り憑いた22の亡霊……圧倒的な画力で綴る死者たちの物語。 パリのルーヴル美術館が、コミックという表現方法を通じて、より幅広く世間にルーヴルの魅力を伝えるため企画した《ルーヴル美術館BD(ベーデー)プロジェクト》。『氷河期』『レヴォリュ美術館の地下』に続く第3弾としてお届けする本作『ルーヴルの亡霊たち』を手がけるのは、独特の退廃美を持ったスタイリッシュなアートワークで、日本でも多くのクリエイターに影響を与えているBD界の奇才エンキ・ビラル。ルーヴルの収蔵作品に取り憑いた22体の亡霊たち……彼らが生前にたどった数奇な運命を、美しいイラストと硬質な文章で描きだします。巻末には作品リスト、美術史家・小池寿子氏による解説を収録。

ジョゼフィーヌ! (アラサーフレンチガールのさえない毎日)

著者 ペネロープ・バジュー
訳者 関澄かおる
出版社 DU BOOKS
概要

ヤマザキマリ先生推薦! フランスで累計30万部のベストセラーコミック

アラサー女子の悩みは万国共通! 胸なし、金なし、男なし。あるのは大きなお尻だけ。パリで暮らすアラサーOL・ジョゼフィーヌのさえない毎日を描いた、超人気おひとりさまコミック!
・ろくな男がいないと思う
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そんな、すべての女子に読んでほしい、極上のフレンチコミック!

ブラックサッド 黒猫探偵

著者 ファン・ディアス・カナレス(作)、フアンホ・ガルニド(画)
訳者 大西愛子
出版社 飛鳥新社
概要 偉大なる黒猫探偵『ブラックサッド』の第1巻単行本刊行! !
50年代のニューヨークを舞台に、登場キャラクターが全員動物という斬新な設定のハード・ボイルドBDの記念すべきシリーズ第1巻。
2005年に早川書房より刊行された「黒猫の男」を改題、改訳し、新たに創作秘話とも言える「水彩物語」とユーロマンガに掲載された短編「犬猫の仲」も同時収録! !
ポイント 飛鳥新社版ブラックサッド既刊分
・『ブラックサッド 赤い魂
・『ブラックサッド 地獄と沈黙

スイス人BD作家コゼ来日情報

ベデくん (2014/03/05)

昨年のフレデリック・ペータース氏の来日に続き、フランコフォ二ー祭のゲストとしてBD作家のイベントが行われます!

今年はなんとスイスBD界の巨匠コゼが来日します!

wattreson

Cosey(コゼ/本名:ベルナール・コセンダイ)

1950年スイス、ローザンヌ生まれ。1970年代ごろからBDの作家として活動を開始、1975年から雑誌「タンタン(Le journal de Tintin)」に連載した『Jonathan』シリーズは代表作となり、1982年には第7巻がアングレーム国際漫画祭の最優秀作品賞を受賞。今年のアングレームにも作品がノミネートされており、今なお第一線で活躍しているBD作家である。

公式サイト:http://www.cosey-bd.com/

単著での翻訳はありませんが、日本でも2005年に開催された「スイス・コミック・アート展」など、何度か紹介されたことのある作家です。(当時はコゼイ名義)
巨匠クラスのBD作家が日本全国を縦断するまたとない機会となりますので、是非ご参加いただければと思います。

開催イベント一覧(※京都以外の会場では日仏逐次通訳がつきます。)

【東京】
BD作家コゼ -ワークショップ-
日時: 3月15日(土)10:00 – 11:45
会場: アンスティチュ・フランセ東京 メディアテーク 
    (東京都新宿区市谷船河原町15  Tel. 03-5206-2560)
形式: ワークショップ
参加費: 2,000円(要予約)

【横浜】
バンド・デシネ作家Cosey(コゼ)氏の講演会
日時: 3月15日(土)16:30 – 17:30
会場: アンスティチュ・フランセ横浜
    (横浜市中区尾上町5-76 明治屋尾上町ビル7階  Tel. 045-201-1514)
形式: 講演会
参加費: 会員1,500円、一般1,800円(3月15日のすべてのイベントに参加可)

【九州】
スイスのBD作家・コゼ(COSEY)先生を囲んで
日時: 3月17日(月)18:30 – 19:30
会場: 北九州市漫画ミュージアム イベントコーナー
    (北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity6階)
問合せ・予約: アンスティチュ・フランセ九州(Tel. 092-712-0904)
形式: 講演会
参加費: 無料(予約優先)
      (ただし漫画ミュージアムへの入館料が必要。一般400円、中高生200円、小学生100円)

【札幌】
特別講義『スイス人BD作家コゼを囲んで』
日時: 3月19日(水)14:00から
会場: 代々木アニメーション学院 札幌校
    (札幌市中央区南三条西6-3-2)
問合せ: 札幌アリアンス・フランセーズ(Tel. 011-261-2771)
(詳細は札幌アリアンス・フランセーズ事務局まで)

【仙台】
スイス人漫画家、コゼ氏ワークショップ
日時: 3月21日(祝)10:30 – 12:00
会場: アリアンス・フランセーズ仙台
    (仙台市青葉区本町2-8-10 4階・5階  Tel. 022-225-1475)
形式: ワークショップ
参加費: 無料(要予約)

【京都】
BD作家・コゼを囲んで、ワークショップ
日時: 3月22日(土)9:30 – 11:00
会場: 関西フランス学院
    (京都市上京区丸太町通黒門東入藁屋町536−1)
問合せ: アンスティチュ・フランセ関西―京都 (Tel. 075-761-2105)
形式: ワークショップ(※フランス語のみ)
参加費: 無料

【神戸】
スイス人バンドデシネ作家コゼ氏講演会(※PDFファイル)
日時: 3月22日(土)15:00 – 17:00
会場: 兵庫県立美術館 ミュージアムホール
    (神戸市中央区脇浜海岸通1 丁目1 番1 号)
問合せ: 兵庫県国際交流協会 交流・協力課(kobe2014franco@gmail.com Tel. 078-230-3090)
形式: 講演会
参加費: 無料(事前申込要)

フレデリック・ペータース来日イベント日程

ベデくん (2013/03/05)

フランコフォ二ー祭のゲストとしてスイス人のBD作家フレデリックペータース氏(Frédérik Peeters)が来日します!
フレデリック・ペータースはヨーロッパ最大の漫画祭アングレームにおいて過去何度もノミネートされており、今年の漫画祭ではAâma T2 (アーマ 第2巻)がシリーズ賞を受賞するなど、今最も注目される実力派BD作家です。
かなりのハードスケジュールで全国を縦断するまたとない機会となりますので、是非ご参加下さい。

残念ながら、ちゃんとした邦訳はありませんが、先日発売された『ユリイカ 2013年3月臨時増刊号 総特集=世界マンガ大系』において代表作『青い薬』(原正人訳)の抄訳が掲載されていますので、イベント前にそちらの方もチェックされては如何でしょうか。

【関東】
バンド・デシネ作家フレデリック・ペータース氏の講演会
日時:3月16日(土) 16:30~17:45
場所:アンスティチュ・フランセ横浜(〒 231-0015横浜市中区尾上町5-76 明治屋尾上町ビル7階)
料金:1,800円(会員1,500円) ※3月16日の全てのイベントにご参加いただけます。

【関西】
スイス人バンドデシネ作家 – フレデリク・ペータースを囲んで
日時:3月17日(日) 14:00~16:00
場所:アンスティチュ・フランセ関西 京都 稲畑ホール
料金:入場無料

スイス人バンドデシネ作家 – フレデリク・ペータースを囲んで
日時:3月19日(火) 18:30~20:00
場所:アンスティチュ・フランセ関西 大阪
料金:入場無料

【近畿】
対談フレデリク・ペータース×寺田克也
日時:3月20日(水) 13:00~15:15
場所:兵庫県立美術館
※要事前申込

【九州】
バンド・デシネ作家フレデリック・ペータース講演会
日時:3月21日(木) 18:00~19:00
場所:北九州市漫画ミュージアム(〒 803-8501北九州市小倉北区浅野2-14-5)
常設展観覧料:一般 400円、中高生 200円、小学生100円

【北海道】
スイス人BD作家フレデリック・ペータースを囲んで
日時:3月23日(土) 17:30~19:30
場所:札幌アリアンス・フランスセーズ
料金:入場無料
※要予約

ユリイカ 2013年3月臨時増刊号 総特集=世界マンガ大系

著者 ブノワ・ペータース、フランソワ・スクイテン、大友克洋、浦沢直樹他
出版社 青土社
ポイント 世界マンガ大系となっているが、主に『闇の国々』が大きく扱われており、昨年の海外マンガフェスタでの講演、スクイテン&ペータースへのインタビューなど充実した内容となっている。また、BD作家フレデリック・ペータースの『青い薬』の抄訳も収録。

邦訳バンドデシネガイド2012

ベデくん (2012/11/29)

2012年に発売された邦訳バンドデシネのまとめベデ!
何と今年は21作も出版されたベデ、これはもしや今までの新記録ではないベデか!?
着実に日本の市場にBDが根付いてきてるベデね!
是非、このガイドを参考に新しい作品を探してみて欲しいベデ!

邦訳バンドデシネガイド2010年版
邦訳バンドデシネガイド2011年版

-2012年発売の作品-

ニーチェ: 自由を求めた生涯(ちくま学芸文庫)

著者 ミシェル・オンフレ(作)、マクシミリアン・ル・ロワ(画)
訳者 國分 功一郎
出版社 筑摩書房
あらすじ 現代哲学の扉をあけた哲学者ニーチェ。激烈な思想に似つかわしくも激しいその生涯を描く。
ポイント 現代、フランスで人気の高い哲学者ミシェル・オンフレが原作を担当。仏語版を読まれた方の日本語レビュー

鶏のプラム煮

著者 マルジャン・サトラピ
訳者 渋谷豊
出版社 小学館集英社プロダクション
あらすじ イランの伝統弦楽器タールの奏者として活躍していたナーセル・アリは なによりも大切にしていたタールを妻に壊され、生きる望みを失った。 死を決意してから8日後の彼の死まで、ナーセル・アリの最期の日々が始まる。はたしてタールの音色に秘められた想いとは……? 1958年のテヘランを舞台に綴る、可笑しくも、やがて哀しき人生の物語。
ポイント ペルセポリス』(バジリコ)、『刺繍 イラン女性が語る恋愛と結婚』(明石書店)のマルジャン・サトラピ最新作! 2005年アングレーム国際漫画祭、最優秀作品賞受賞作品。

3秒

著者 マルク=アントワーヌ・マチュー
訳者 原正人
出版社 河出書房新社
あらすじ 永遠の、3秒間 そこで何が始まり、何が終わったか。サッカー界にうずまくある事件の調査をめぐる、短くも濃密な物語。細部を見れば見るほど、謎が深まる衝撃の傑作!
※購入者特典として本書内に特典サイトへのアクセス権が記載されており、この作品のデジタル動画がダウンロードできる。
ポイント 既刊に『レヴォリュ美術館の地下』(小学館集英社プロダクション)がある。2012年アングレーム国際漫画祭公式セレクションノミネート作品。


コスモスマーフ

著者 ペヨ
訳者 村松定史
出版社 小峰書店
あらすじ 「とおい星までいってみたい!」コスモスマーフはあるとき、自分でロケットをつくって、宇宙にとびたつことを思いたちますが……。はたして、コスモスマーフは無事に、宇宙にむけて出発することができるのでしょうか?
ポイント 小峰書店から新しく出されているスマーフシリーズの4巻、表題作の他「はらぺこスマーフ」を収録。ちなみに以前のセーラー出版版だと「コスモスマーフ」は9巻、「はらぺこスマーフ」は4巻に収録されているエピソード

チェルノブイリ 家族の帰る場所

著者 フランシスコ・サンチェス(作)、ナターシャ・ブストス(画)
訳者 管啓次郎
出版社 朝日出版社
あらすじ 1986年4月26日に起きた、チェルノブイリ原子力発電所の恐ろしい事故。このスペイン発のグラフィック・ノヴェル(漫画)は、住みなれた土地を突然に追われ、あるいは愛した土地に留まった〈家族3世代の物語〉を描いている。論争にもセンセーショナリズムにも陥ることなく、かの土地に生きた人々が「心」に抱いた情景が浮かび上がる。チェルノブイリは決して「遠く」の出来事ではない。漫画・物語が持つ力を通じて、本書はそのことを強く訴えかけている。
ポイント 最もエコロジカルな漫画に贈られる『Le prix Tournesol de la BD(ひまわり漫画賞)』2012年の受賞作。仏語版を読まれた方の日本語レビュー

マグニチュード・ゼロ

出版社 朝日新聞出版
ポイント 昨年の東日本大震災直後、フランスのコミックス原作者のジャン=ダヴィッド・モルヴァン氏らの提案により、世界中のコミックス作家からチャリティーイラストを集める「Tsunami(ツナミ)」プロジェクトが発足しました、プロジェクトにはプロアマを問わず数千点の作品が寄せられ、カフェサレからイラスト集『マグニチュード9』として刊行されました。震災から1年が経ち、この『マグニチュード9』の日本語版を刊行するに当たって「もう一度ゼロから立ち上がろう」という思いを込めて『マグニチュード・ゼロ』と名づけられました。日本語版には、新たに日本のマンガ家、イラストレーターらによる今回描き下ろされたイラスト約60点のイラストを加え、『マグニチュード9』から厳選された約60点とあわせ120点以上の作品を収録しています。

雲の彼方 オドゥラ・デ・ヌアージュ

著者 レジ・オーティエール(作)、ロマン・ユゴー(画)
訳者 宮脇史生
出版社 イカロス出版
あらすじ フランス人パイロットのピエールはアンデス山中で遭難していたところ、アメリカ人パイロット・アランに救助された。 やがて2人は、ピエールの婚約者で女優のマリーを巻き込んで、友情と対抗意識の混じり合った関係を築くことになる。ピエールはエアレースでの事故を経て、イギリス空軍の一員として第二次大戦の西部戦線に参加。スピットファイアを駆ってドイツ空軍と戦う。苛烈な戦いの空でピエールが目にしたのは、機首にマリーのノーズアートを描いたP-51ムスタングだった・・・。
ポイント ル・グラン・デューク』(イカロス出版)のロマン・ユゴー新刊。表題作の他にデビュー作となる短編「最後の飛翔 ル・デルニエ・エンヴォル(Le Dernier envol)」を収録。

ムチャチョ ある少年の革命

著者 エマニュエル・ルパージュ
訳者 大西愛子
出版社 飛鳥新社
あらすじ 1976年、独裁政権下の中米ニカラグア。教会の壁画制作を任された若い修道士ガブリエルは、「ものの表皮」の奥に隠された美を知り、貧しい村人やゲリラとの接触を経て、革命に身を投ずる。困難な時代を駆け抜けたある少年の成長の記録。
ポイント 昨年発売された『MONSTER モンスター[完全版]』に続く、ユーロマンガコレクション第2弾

ベイビーズ・イン・ブラック THE STORY OF ASTRID KIRCHHERR & STUART SUTCLIFFE

著者 アルネ・ベルストルフ
訳者 岩本順子
出版社 講談社
あらすじ 夭逝したスチュアート・サトクリフとドイツの写真家アストリッド・キルヒアーの儚い恋物語。『フロム・ヘル』『アライバル』に続く必読海外コミック、堂々登場!
ポイント 作者であるドイツ人マンガ家アルネ・ベルストルフについてはこちらが詳しい。

ベビースマーフ

著者 ペヨ
訳者 村松定史
出版社 小峰書店
あらすじ コウノトリが運んできたかわいいいベビースマーフに、村のみんなはおおよろこびです。ところが、ベビーは間違ってスマーフ村に届けられたのでした。それを知ったへそまがりスマーフがとったみんなもびっくりの行動とは?
ポイント 小峰書店版スマーフシリーズ第5巻、表題作「ベビースマーフ」の他、「にせものスマーフ」、「スマーフとお天気機械」を収録。セーラー版だと「ベビースマーフ」は15巻、「にせものスマーフ」は6巻、「スマーフとお天気機械」は8巻に収録されていたエピソード。

サルヴァトール

著者 ニコラ・ド・クレシー
訳者 大西愛子
出版社 小学館集英社プロダクション
あらすじ 犬のサルヴァトールはオート・サヴォアに住む自動車修理工。腕は立つが、ひねくれもので、かなりの人間嫌い。人生の目的はただひとつ、愛するジュリーの住む南米に行くため、最強の水陸両用マシンを作ることだ。やがてサルヴァトールは、マシンの完成に必要な部品を探しに、相棒とともにパリの近代美術館に向かうことになる。一方、サルヴァトールに自動車を修理してもらったド近眼で妊娠中の豚アマンディーヌ。帰り道で事故に遭い、その衝撃で13匹の子豚を出産したアマンディーヌだったが、なぜか1匹だけが行方不明に……。 はたしてサルヴァトールは無事ジュリーに会えるのか? アマンディーヌの子豚の行方は? いくつものエピソードが奇妙に交錯する、サルヴァトールのちょっとおかしな冒険ストーリー。
ポイント ニコラ・ド・クレシーの最新邦訳、既刊の4冊分を合本で発売。

メタ・バロンの一族 (上)

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作)、フアン・ヒメネス(画)
訳者 原正人
出版社 小学館集英社プロダクション
あらすじ フィリドール系の辺境にある巨大惑星マルモラ。この星は、ある秘術によって貴重な大理石を運搬し、富を得ることに成功していた。惑星を統治するカスタカ一族の娘婿オトンは、かつては宇宙を股にかけた海賊だったが、今は妻エドナとともに、義父の仕事を手伝いながら、幸福な日々を送っていた。 そんなある日、オトンが引き起こした事故により、帝国商人たちに秘術のことがばれてしまう。やがて戦争が勃発し、マルモラは滅亡。生き残ったオトンは、一命を得る代わりに生殖能力を失うが、彼の前に現れた魔女の力で、一人の息子を得る。だが、驚くべきことにその息子アグナルは、生まれながらにして“重さのない”子どもだった……。
ポイント 『アンカル』シリーズのスピンオフとなる壮大なスペースオペラ。原書全8巻+解説書1巻分を2巻本で発売。

ユーロマンガ 7号

著者 メビウス、ロマン・ユゴー、アルチュール・ド・パンス他
出版社 飛鳥新社
ポイント ユーロマンガが1年の休刊を経て復活します。今号はメビウスの追悼特集としてホドロフスキーとの初共作作品『猫の目』全編掲載のほか、日本のトップクリエーター達による追悼記事を収録。その他『ラパス』の続きや、今年出たばかりのロマン・ユゴーの新作『エーデルワイスのパイロット』などを収録予定。

ブルーベリー [黄金の銃弾と亡霊]

概要シリーズの中でも最高傑作のひとつに挙げられる連作「彷徨えるドイツ人の金鉱」「黄金の銃弾と亡霊」(1972年発表)と、絶世の美女・パールとブルーベリーの逃避行を描いた「アリゾナ・ラヴ」(1990年発表)を収録。

著者 ジャン=ミシェル・シャルリエ(作)、ジャン・ジロー=メビウス(画)
訳者 原正人
出版社 エンターブレイン
ポイント メビウスのもう一つの側面、本名のジャン・ジロー名義で描いていた劇画調の西部劇作品『ブルーベリー』が遂に邦訳!原書の11、12巻(彷徨えるドイツ人の金鉱、黄金の銃弾と亡霊)、23巻(アリゾナ・ラヴ)の3巻分を収録。

スケッチトラベル

著者 堤大介、ジェラルド・ゲルレ他
出版社 飛鳥新社
概要 アニメ・漫画・イラスト・絵本、それぞれの世界を代表する至極のクリエイターが世紀の競演! アメリカ、ヨーロッパ、アジア…71人の作家たちが一冊のスケッ チブックに絵を描いて、世界中に回した。これは時代の証しだ。21世紀の私たちは、こんな天才たちと共に生きている! 夢と友情と願い、そして希望に満ちた奇跡のプロジェクト!
ポイント イラストレーターの堤大介氏とジェラルド・ゲルレ氏が始めたチャリティープロジェクトに、BD界からもニコラ・ド・クレシー(『天空のビバンドム』)やファーノ・ガルニド(『ブラックサッド』)などが参加、海外マンガファンも見逃せない一冊となっている。

レオン・ラ・カム

著者 シルヴァン・ショメ(作)、ニコラ・ド・クレシー(画)
訳者 原正人
出版社 エンターブレイン
あらすじ 斜陽の親族企業のもとに、創業者であり、一族の父祖・レオン。レオンの孫である気弱な青年ジェジェは一度も会ったことのない齢百にも達する奇妙な祖父に、はじめは警戒心を抱くが・・・。
ポイント 『ベルヴィルランデブー』や『イリュージョニスト』などアニメ映画の監督として知られるショメ脚本、ド・クレシーの作画の傑作。1997年アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞受賞作

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メタ・バロンの一族 (下)

著者 アレハンドロ・ホドロフスキー(作)、ファン・ヒメネス(画)
訳者 原正人
出版社 小学館集英社プロダクション
あらすじ 宇宙一非道で冷酷な殺し屋メタ・バロン。そのルーツを探る物語もいよいよクライマックスへ突入! 実の父との壮絶な戦いの末、卑劣な手段で勝利を手にした3代目メタ・バロン、テット・ダシエ。詩情を解せず、愛を知らず、人間らしい心を持たない彼が、自らの心を手に入れるためにとった驚愕の方法とは? そして幾多の悲劇を経て、呪われた一族の末裔として生きることを運命づけられた最後のメタ・バロンに救いは訪れるのか?! ますます冴え渡る鬼才ヒメネスの繊細にして重厚なアートワーク! 壮大なるスペース・サーガ、ついに完結!
ポイント 『アンカル』シリーズのスピンオフとなる壮大なスペースオペラ。原書全8巻+解説本1巻分を2巻本で発売。

デス・クラブへようこそ

著者 ヴィンシュルス
訳者 原正人
出版社 小学館集英社プロダクション
あらすじ 天使に憧れる死神の少年とその父の美しき親子愛、人面脳に自分の身体を乗っ取られた男の悲劇など、死にまつわるさまざまな物語を悪意たっぷりに描いた表題作『デス・クラブへようこそ』の他、モテないサエない負け犬人生を送るサルの一瞬の栄光を描く『スマート・モンキー』、いいことなしの青年パット・ブーンが、降りかかる様々な不幸を経て、意外なハッピー・エンドを迎える『パット・ブーン・ハッピーエンド』の3作品を収録。醜悪な現実、人生の悲哀をブラックなユーモアで包み込む、BD界の異端児ヴィンシュルスの傑作短編集。
ポイント ピノキオ』の作者、ヴィンシュルスの3作品を収録した日本独自編集の短編集

闇の国々II

著者 ブノワ・ペータース(作)、フランソワ・スクイテン(画)
訳者 古永真一、原正人
出版社 小学館集英社プロダクション
あらすじ 〈闇の国々〉――それは、我々の現実世界と紙一重の次元にある謎の都市群。 自在に姿を擬態しながら、次々に旅人たちを取り込む食虫植物都市を描いた『サマリスの壁』、エリゼ宮、ルーヴル美術館、ポンピドゥー・センターなど実在の建築物をモチーフに、都市の地下に広がる広大な迷宮を彷徨う『パーリの秘密』、巨大メトロポリス建設に邁進するうち、次第に精神を狂わせていく人々を描く『ブリュゼル』、〈闇の国々〉の歴史資料からその全貌を読み解く外伝『古文書官』など、シリーズ第1作を含むカラー作品4篇を収録した待望の第2巻。
ポイント シリーズ前半のカラー作品を収録、闇の国々シリーズは全4巻で刊行との事。

時の鳥を求めて

著者 セルジュ・ル・タンドル(作)、レジス・ロワゼル(画)
訳者 原正人
出版社 飛鳥新社
あらすじ 呪われた神ラモールの復活を目前に控えアクバルの地に緊張が走る。魔術女王マラはいにしえの神々の魔術書をひもとき、再びラモールを封印する魔法を発見した。しかし、封印の魔法には長い時間が必要である。残された時間は少ない。マラは愛娘ペリースに、かつて恋人であった老雄ブラゴンと連れ立って、時間を止めることができるという時の鳥を探すよう命じる。まずはラモールを封印するための巻貝を手に入れ、ついで時の鳥の居場所を探さなければならない。老雄ブラゴンは自らの娘でもあるかもしれないペリースと反目しつつも、ラモールの忌まわしき力を手に入れようと立ちはだかる魔術王たちを退けながら、アクバルを救うべく、苦難の旅を続ける…
ポイント BD界においてヒロイックファンタジーの草分けともなった有名作品、人気作家レジス・ロワゼル初邦訳!ロワゼルは11月の海外マンガフェスタに来日が決定している。

東京散歩

著者 フロラン・シャヴエ
訳者 山本知子、石田みゆ
出版社 飛鳥新社
概要 ひとりのフランス人青年が、半年のあいだ毎日自転車に乗って目に留まった景色をスケッチして歩いた今までにない東京散歩ガイド。見慣れた街角の隠された魅力に、思いっきり開眼させてくれます。

2012年秋、BD関連イベントのお知らせ

編集部 (2012/10/30)

今秋に行われる海外マンガフェスタの前後にBD作家が多数来日し、各地でイベントが行われる予定です。
全国のBDふぁんのみなさま、是非ご参加下さい!
また未発表のイベントもいくつかありますので、発表され次第追加します。

[記事全文]

「この海外マンガがすごい」改め「ガイマン賞」始まります!

編集部 (2012/09/10)

昨年秋に開催しご好評いただいた「この海外マンガがすごい」が名前を変え、大幅にパワーアップして帰ってきます!

 

その名も「ガイマン賞 2012」

 

アメコミやバンドデシネの垣根を越えて、日本で紹介された海外マンガ(ガイマン)全体を紹介しようと言う企画です!

今回はより多くの方に海外マンガを読んで、投票に役立てていただけるよう、9月21日より関東では米沢嘉博記念図書館、関西では京都国際マンガミュージアムにて、全てのノミネート作品の展示を実施いたします!
期間中は全ての作品がその場で手にとってお読みいただけますので是非ご利用ください!

[記事全文]