Archive for 2008年9月

ティエリ・グルンステン『線が顔になるとき――バンドデシネとグラフィックアート』(古永真一訳、人文書院)

原正人 (2008/09/17)

『線が顔になるとき』フランスのバンド・デシネ研究の第一人者 Thierry Groensteen(本訳書にならって以下グルンステンと表記します)の最初の日本語訳が出版されました。

作者のグルンステンは1957年ベルギー生まれの研究者で、1988年から2001年まで、毎年1月末に行なわれる国際マンガ・フェスティヴァルで有名なアングレーム市の le Centre national de la bande dessineée et et de l’image (CNBDI/国立マンガおよび映像センター)の館長を務め、その一方で精力的に執筆活動を続けてきた人です。今現在も研究の第一線で活躍しています。

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『EUROMANGA(ユーロマンガ)』 vol.1

原正人 (2008/09/06)

2008年9月9日(火)に、日本で初めてヨーロッパ・マンガの紹介に丸々一冊を費やした雑誌『EUROMANGA(ユーロマンガ)』第1号が刊行されます!

フルカラー120ページで、価格は1,575円(税込)。これまで『アディダス・マンガ・フィーバー』や『error (エラー)』、日仏マンガのアンソロジー『JAPON』、ジョアン・スファールの『プチバンピ~学校へ行く』、あるいは『季刊エス』などでたびたびバンド・デシネを紹介してきた飛鳥新社からの発売です。

euromanga.jp (公式サイト)
ユーロマンガ vol.1 (飛鳥新社)

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